あなたはいじめる役？いじめられる役？役者とシナリオは最初から決まっている？

世の中には、　
馬の合う人、合わない人、
好きな人、苦手な人など、
様々な人が存在します。

僕が、これから話す内容は、
僕が過去に不思議な体験で
「すべてはひとつ」の存在から
教えてもらった内容です。
ぶっ飛んでいて、
僕自身も初めは
信じられませんでしたから、
どうぞ、
軽い気持ちで読んで下さい。

まず、最初の前提として、

あなたは、
今、あなたが
作った宇宙の中に居ます。
僕は、僕が作った
宇宙に居ます。
でも、あなたの宇宙には、
他の人も大勢居ます。

あなたが作った宇宙なのに、
こうして、
あなたと私が会えるのは、
事前の打ち合わせ通り、
コンピュータの、
ネットゲームのように
お互いの創った両方の宇宙に、
それぞれログインして
いるからです。

僕達は、それぞれに
与えられた役回りがあり。
たとえば、
「いじめる役」と
「いじめられる役」
「意地悪をする役」と
「される役」
と言うように、
設定に合わせて
演じています。

時々、
意地悪なおじいさんも
ログインして来ますが、
それは、僕が
「意地悪される」という
経験をするためです。

でも、その方のお孫さんの
作った宇宙に、登場する時は、
よく遊んでくれる
やさしい「じーじ」の役です。

同じ人でも、
会う人によって、
扱いや、態度、印象が
変わるのはそのためです。

喧嘩で「殴る役」
「殴られる役」もあり、
法律という社会のルールは
別にして、
どちらかが悪いわけでは
ありません。
殴る事を経験したい魂。
殴られる事を経験したい魂が
存在するだけです。

殴られた人は、
殴った人を恨むのではなく、
「私の経験の為に、今回は、
いやな役回りをして頂き
ありがとうございました」が
掛けるべき正しい言葉です。

人生の登場人物は、
全員、あなたの宇宙に
ログインしてきた人です。
「note」のように
ログインしないと
スキやフォローも出来ません。
ログインしていない人は
「人口」という数字だけで
一生会う事もありません。

街ですれ違う人は、
短期のログインで
エキストラさんです。
親子、夫婦のような
家族は常時接続です。

時々、裁判をして
ログアウトしてしまう
人も居ますが、
それも、事前の役回りと、
シナリオ通りです。

シナリオは無限に
用意されていて、
その人の心の動きや行動の
ターニングポイントで、
その都度シナリオ変える事が
可能です。
役回りは決まっていますが
シナリオは本筋と変更可能で
無数にあります。

ですから、未来は不確定で
可能性はいくらでもあります。
楽しい事を思えば、
楽しいシナリオが選ばれ
楽しくなり、
苦しくて不満な事を思えば、
長く苦しい修行が
続くシナリオが選ばれます。

この事実を知ってから
僕は、いやな人が現れると、
少し、カチンとはきますが、
基本的に嫌いな人が
居なくなりました。
そう思っていると、
やがて、いやな人自体が、
シナリオに、登場して
来なくなりました。

また、登場していても、
態度が変わり、
僕に「いやな事をして
来ない人」になっています。

体験後、毎日が、楽に、
楽しく生きられるように
なったので、真偽は
別として、
僕はこの説が「正しい」
というより「楽しい」と
思っています。

「僕が宇宙の中心だ」
と叫ぶと、なんて
子供じみていて、
自分勝手なナルシストだと
思われますが、
あなたも、あなたも、
あなたも、あなたの宇宙の
中心で神様なのです。

読者の皆さんに、
良い事が雪崩のように
起きますように。