世の中は すべて 2つのもので出来ている 宇宙にある相対の法則
世の中は、
まるで、合わせ鏡のように、
すべてが、相対していて、
2つのもので出来ています。
一番最初、
たったひとつだった
意識のエネルギーは、
自分の存在を認識するために、
ある時、観察する側と、
観察される側の
2つに分かれました。
そこから、すべてのものが、
ペアで存在するように
なったのです。
その後、
意識のエネルギーは、
2,4,8,16と、無数に
分かれていきましたが、
すべてが、2つに分かれた
存在ですから、必ず、
2つセットで存在しています。
これが、僕が
「すべてはひとつ」の存在
から、教えてもらった
真実です。
例えば、この世の中には、
プラスとマイナス
上と下、前後、右左、大小、
長短、太い細い、濃い薄い、
白と黒、暑い寒い、
人間社会も、
男と女、大人と子供、
敵と味方、善と悪、
資本主義と社会主義、
民主主義と、独裁主義、
など、
すべてが、必ず、
ペアになっています。
さらに、
大好きすぎる人がいると、
大嫌いな人も出てきます
ファンが増えると
アンチが増えます
正儀を主張しすぎると、
悪も生まれます
味方を集めすぎると
敵対勢力も生まれます
幸せにこだわりすぎると
不幸が生まれます
神様をみんなで、
設定、認識したから、
悪魔の設定、認識が
生まれたのです。
これが右と定義したら、
自動的に左が生まれます。
しかし、一方が無くなると
もう一方も無くなります。
2つはセットで1つです。
極端に正しい事を追究しすぎると
苦しいが生まれてしまいます。
悪い出来事をすべて
無くそうとすると、
幸せも無くなってきます。
雨の日があるから、
晴れた日が楽しいのです。
常夏の国の住民は、
春の喜びを知りません。
病気になると
健康の幸せを感じます。
すべて、丁度良い
さじ加減の頃合があって
中庸という、
バランスの取れた所が
一番良いのです。
感情の起伏が激しい人は、
上がったり、下がったりの
ジェットコースターのような
怒涛の人生を送ります。
無節操に喜びすぎると
何処かで、深く落ち込む
事態が生まれます。
対人関係も
相手を善悪や、好き嫌い
敵味方に、
すぐに決めつけずに、
フラットな目で
見てみましょう。
ひょっとしたら、
その人は、あなたと
相反関係のペアかも
しれません。
どちらかに極端に振れる事なく、
常に心の平安を保って、
物事を両極にジャッジせずに、
ほほえみながら、
楽しい毎日を送りたいものです。
読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。
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