冬こそ「薄毛 白髪対策」を 遺伝だからと諦めない 1円もかからない意外な方法とは
薄毛の悩みは、
男性の悩みの中で、
大きな割合を占めています。
もちろん、女性も
年齢を重ねると、
髪に張り腰、艶が無くなり、
白いものも出て来て、
ボリュームも減ってきます。
僕は、医師や学者では
ありませんから、
ここからの話は、
信じなくても結構です。
世の中を観察すると、
薄毛や白髪の割合が多い
職業があります。
一日中、制帽または、
ヘルメットを被るお仕事と、
ずっと室内で仕事をしている、
お仕事です。
例えば、
鉄道会社の駅長さん、
郵便配達の方
土木作業の方
研究者、学者さんなどに、
薄毛や白髪の方の割合が
多い印象です。
一方髪が黒々とした方が、
多い職業は、
漁師さん。
屋外スポーツ選手。
職業ではありませんが
ホームレスの方などです。
両者に共通している点は、
太陽光線を、普段、
頭から浴びているか
どうかです。
たとえば、
漁師町に行って観察すると
漁師さんは、薄毛の方が
極端に少なく、
皆さん、髪が黒々としている
印象があります。
海上では強い風で帽子が
役立にたたず、漁師さんは、
毎日、直射日光の中で、
お仕事をしています
屋外に居る時間が多い
ホームレスの方は、
大抵、髪の密度が濃く
ボーボーで黒々としています。
テレビやネットで、
「薄毛の原因は頭髪の
皮脂汚れ」
「毛根の脂除去」を
うたっている、
シャンプー、ヘアケア用品の
信頼性も、ホームレスの方を
見ると疑いたくなります。
そもそも、髪の毛は
何のためにあるのでしょうか?
それは、頭部の保護と、
直射日光の紫外線から
頭を守るためにあります。
筋肉が使わないと、
落ちるように、
日光が当たらないと、
髪の毛は必要性が減り、
どんどん本数が減り
色素も無くなってきます。
日の光が少ない
北欧の方は、若くても、
肌や、髪の色が薄いのも
納得出来ます。
日光が強い、
アフリカの方は、
肌や髪の色が濃く、
髪は長くはありませんが
縮れ毛で、濃く、
薄毛の方は、とても
少ない印象です。
僕自身は、夏でも、熱中症に
気を付けながら、なるべく
帽子や日傘を使わず、
出来るだけ日光に当たるように
心がけています。
還暦をとうに過ぎて、
さすがに若い頃よりも
密度は減りましたが
同世代の方に比べ
まだまだ髪は多い方だと
思っています。
頭髪が薄くなると、
見栄えを気にして
帽子やウイックを被る方が
多いのですが、
蒸れる上に、日光も当たらず、
さらに薄毛を加速させています。
冬は熱中症も
ありませんから、
なるべく外に出て、
直射日光を浴びる事が
健康を守り、薄毛対策に
有効だと考えています。
ヘアケア製品には数万円の
値段の物もあり、
とても、出費がかさみます。
この方法は、
お金が1円もかかりません。
ぜひ、毎日お試し下さい。
読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。