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いつもは初詣に行かない僕が 伊勢の神宮さんに 突然呼び出されました

1月15日の夜、
noteの投稿を読んでいたら、
突然、何の脈絡も無く、
伊勢の神宮さんの
イメージが、頭の中に
次々と現れました。

訳が分からないので、
いつものように、
2進法を使って
自身の体で答えを
探し始めました。

僕の場合ですが
YESの時は
左の膝の数センチ上に
ポコンと筋肉反応が来ます。

僕はお伊勢さんに
行くべきですか? YES
後日? NO
明日? YES
「えっ、あっ明日なの」
電車で? NO
バイクで? NO
自家用車で? YES

静岡県西部の自宅から
神宮さんまで
往復500kmの
道のりなので、大仕事です。

伊勢湾フェリー使用は? NO
明日1月16日は特に予定が
入っていなかったので、
朝早くから日帰りで車で、
往復する事に決めました。

当日朝は5時に出発しました。
早朝なので、渋滞も無く、
下道でゆっくり向かいます。

7時間かかって、
やっと神宮に到着。
1月なので平日でも、
そこそこの人出。

500mほど離れた場所に
駐車場を見つけ、一安心。
2時間1800円、正月価格。

神宮下社正面
説明看板
参道

参道に轢かれた玉砂利は、
大切な意味があります。
体に溜まった負のエネルギー、
静電気のようなものを、
砂利を踏む事で
地中にアースして
綺麗にしています。

他の神社さんでも
出来るだけ舗装路ではなく
玉砂利のある所を
歩きましょう。

真ん中は神様が通るので
隅を歩きます。

お清め水場

お作法通り
手をすすぎ
口に含んで
お清めを行います

神聖な雰囲気の巨木群
下社本殿正面

神殿の構造は、古代、
モーゼ達がエジプトを出て
各地をさまよっていた頃、
お祈りに使った幕屋の構造と
全く同じで、
御神体のアーク(契約の箱)
は、日本のお神輿その物です。
担ぎ棒の長さ、通常抜かない
決まりなど、酷似します。

何でも自国起源と言うのは
何処かの某国の様で、
好きではないのですが、

この様式は中東から日本に
伝わったのではなく、
日本から中東に伝わったと
僕は、考えています。

お神酒用酒樽群

お酒の弱い人は、
見ているだけで
酔いそうです。

伊勢うどんの茶店の
タブレット端末

昨今は何処でも
タブレット注文で、
門前茶店も、導入しています。
慣れない人は大変です。
僕は、幸いIT関係は強いので、
餓死は免れました(笑)

温玉入り伊勢うどん
800円なり

伊勢うどんは
旅人がすぐに食べる事が
出来きるように、
鍋で常時煮込まれていて、
疲れた体に負担が無いように、
とても柔らかいのが
特徴です。
濃い「たまり」のようなタレで
頂きます。

賑わうお陰横丁
スターバックスも
茶店風の造り

今回、僕に、
お呼び出しが来た理由は、
まだ、分かりませんが、
前回は20年前で
家内が病気で他界して、
その後再婚した
彼女と来たのが最後です。
他社への正月初詣も
その日から行った事がありません。

過去の傾向から見ると
どうも、僕が新しい事を
始める時期に、毎回、
ここに訪れているようです。

後日、その理由が
判明するのが
楽しみです。

帰路は、途中で、
高速に入り、
夜7時頃には帰宅出来ました。
500kmの運転は、
疲れましたが、
さわやかな気分です。

読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。


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