所持金(外貨)発表
昨晩リュックの中を整理したら、こんなものを発見。
中身。じゃん。
海外の紙幣である。
束ねて持つとかなりの厚さになる。
海外旅行によく行っていた3年間で集めたコレクションだ(単に使いきれなかった残り)。
↓ちなみに内訳はこんな感じ↓
インドネシア🇮🇩・ルピア
アメリカ🇺🇸・ドル
シンガポール🇸🇬・ドル
ブルネイ🇧🇳・ドル
マレーシア🇲🇾・リンギット
ラオス🇱🇦・キップ
ベトナム🇻🇳・ドン
アラブ首長国連邦🇦🇪・ディルハム
タイ🇹🇭・バーツ
フィリピン🇵🇭・ペソ
日本円にしたら、全部で一体いくらになるのだろう?ということで、実際に計算してみた。
※レートは全て5/12時点のもので調査。端数は切り捨て。
インドネシア🇮🇩・ルピア
インド🇮🇳のルピーと間違われることが多いが、インドネシア🇮🇩の貨幣単位はルピア。
3年間使用していた紙幣だけあって、インドネシアのお金にまつわるエピソードはたくさんあるので後日紹介しようと思う。
総額:2,111,000ルピア
レート:1円=130ルピア
換算:16,133円
アメリカ🇺🇸・ドル
実は、3年間の間にアメリカに行ったことはない。
では、なぜ米ドルを持っているかというと、ベトナムのカジノでは米ドルしか使用できなかったからだ。
はじめはたくさんあったのに、いつの間にか心許ない枚数になってしまった。
一体どこに溶けたのだろう🤔🃏
総額:129アメリカドル
レート:1アメリカドル=108円
換算:14,041円
シンガポール🇸🇬・ドル
シンガポールといえばカジノ。
ということで、このお金を見るといろいろな感情が蘇る。
ちなみに、シンガポールの紙幣はプラスチックでできていて、防水仕様になっている。さすがシンガポールだ。
総額:39シンガポールドル
レート:1シンガポールドル=81円
換算:3,193円
ブルネイ🇧🇳・ドル
中央に書かれているイケメンなおじさんはブルネイ国王。
ぼくはこの国王と握手したことがある。
ブルネイドルはシンガポールドルと等価だった記憶がある。
紙幣を改めて見ると、RINGGIT(リンギット)の文字があり、マレーシアとの関連も見える。
総額:24ブルネイドル
レート:1ブルネイドル=81円
換算:1,964円
マレーシア🇲🇾・リンギット
マレーシアには2回しか訪れたことがないが、エアアジアの拠点であるKLIA(クアラルンプール国際空港)をトランジットで頻繁に利用していたので、この紙幣の使用頻度は高かった。
ちなみにぼくは、KLIAのフードコートのビリヤニが好き。
総額:84リンギット
レート:1リンギット=26円
換算:2,213円
ラオス🇱🇦・キップ
どこの紙幣だか全く思い出せなかったが、消去法でラオスの紙幣であることがわかった。
同様に通貨単位も思い出せなかったので、この記事を書くにあたってググった。
総額:23,500キップ
レート:1円=86キップ
換算:270円
ベトナム🇻🇳・ドン
ラインナップの中で最も価値の低い貨幣。
全ての紙幣に建国の父ホーチミンの顔が描かれているのだが、10,000ドンと100,000ドンのデザインが似ているのが勘弁してほしいところだ。
総額:917,000ドン
レート:1円=211ドン
換算:4,329円
アラブ首長国連邦🇦🇪・ディルハム
インド数字で表記されているのでわかりづらい。
いちおう日本人にも馴染みのある算用数字での表記もあるのだが、小さいため非常に辟易とした記憶がある。
ディルハムに関しては、ベトナムで怪しいアラブ人に声をかけられたときに登場したのだが、この事件は非常に奇妙な話なので、気が向いたら書いてみようと思う。
総額:360ディルハム
レート:1ディルハム=29円
換算:10,659円
タイ🇹🇭・バーツ
申し訳ないが、この紙幣に関するエピソードや蘊蓄は特にない。
総額:90バーツ
レート:1バーツ=3円
換算:314円
フィリピン🇵🇭・ペソ
実はフィリピンには入ったことがない。
では、なぜこれを持っているかというと、世界一周をする予定のぼくに友人がくれたからだ。
総額:150ペソ
レート:1ペソ=2円
換算:341円
まとめ
というわけで、全ての金額を合計すると…
53,457円
まあまあお金持ちでした🎉
やったね。