道の駅 ゆいゆい国頭
沖縄北部、いわゆる「やんばる」のエリアには魅力的な道の駅がたくさんあります。
今日は出勤の途中に「道の駅 ゆいゆい国頭」に寄り道しました。
なかなかきれいな建物です。
広々とした芝生や公園が整備されていて、家族連れや中学生くらいの子どもたちが遊んでいました。
憩いの場ですな。
観光案内所もあって、
国頭村の観光パンフレットをもらえます。
レストランやフードコートなど、食事処がたくさんあります。
コロナの影響か、フードコートはシャッターが閉まっているお店が多かったです。
そのうちの「猪ばる」というお店で、イノブタ丼(700円)をいただきました。
イノブタ
イノシシとブタの交配によって生まれた種。
肉にはコレステロール値を下げるリノール酸が多く含まれているほか、赤身にはビタミンB1・B2、鉄分やカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれている。
豚肉と比べてタンパク質は1.2倍、脂質は約半分、鉄分・リン・ナトリウムは1.2~1.5倍多く含まれている。
(「道の駅 ゆいゆい国頭」HPより)
お肉が盛りだくさん。
半分イノシシとのことですが、変な臭みはなし。
まあ、もともと豚も祖先はイノシシなわけですから特に違和感はありません。
豚肉よりも脂肪分が少ないからか、調理の仕方なのか、味や触感はどことなく牛肉のような感じもします。
牛丼と豚丼の中間のような感じ。
というより、見た目以上に肉が詰め込まれていて大満足です。
食べている時の感覚としては「肉:ごはん=1:1」。
以上、「道の駅 ゆいゆい国頭」と「イノブタ丼」の紹介でした。
イノブタ丼はリピート必至のおいしさだったし、他にも魅力的なメニューやレストランがたくさんあるので、これからも定期的に通っていきたいと思います。