ガネーシャ像の放流
8月31日(水)の祝日以降、街中やビーチでガネーシャ像をよく目にする。
本日はビーチをランニングしていたら、大規模なガネーシャの放流と遭遇した。
いつもは地元民で賑わうビーチだが、今日は海に入れないように柵で覆われ、警察官や消防士がテントで待機したり、交通整理をしたりしている。
道路から波打ち際までガネーシャ像を運搬できるように、ビーチの入り口に即席のトロッコが設けられている。
高さ2.5mほどのガネーシャ像を乗せた軽トラックが到着。
トロッコに乗せて……
波打ち際まで。
軽トラックは断続的にやって来て、同じ方法で波打ち際までガネーシャ像を移動させる。
波打ち際で儀式のようなものを行い、いざ放流。
座礁するものもある。
↓動画版