やんばる日記 第1弾
本島での新しい住まいは、名護市街から車でさらに30分ほど北上したところにある。
いわゆる「やんばる 」というエリアの真ん中に位置していてなかなかの僻地だが、徒歩圏内にコンビニがあるので非常に快適だ。
山と海に挟まれたところに新居があるのだが、周辺は新興住宅地になっていて、おしゃれなデザインの広々とした家が立ち並び、まるで地中海のリゾート地のような雰囲気を醸しだしている。
↑家から徒歩2分。
家の近くには大きな公園もあるし、僻地とはいえ車で30分も走れば中規模の街に出られるので、小さな離島とは比べものにならないほど便利な生活が送れると思う。
今日の午前中は暇で(というより平日の午前中はいつも暇)、歩いて30分ほどのところに道の駅があるとのことなので、カメラを持って散歩に繰り出した。
ときおり黒い雲が流れてきたりするものの天気はおおむね晴れで、いい陽気だ。
エメラルドグリーンのキレイな海だが、海のキレイさに関しては残念ながら離島には敵わない。
のどかな1本道を歩いて、あっという間に道の駅に到着。
施設が完成してまだ1年しか経っていないという、非常に新しい道の駅だ。
道の駅はオーシャンビュー。
↓古宇利島も見える。
家の周辺は非常に散歩のしがいがあるし、ちょっと足を伸ばせばやんばるの独特な自然に出会えるということで、本島に住んでいる2ヶ月の間にやんばるを攻略していきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?