スイティエンパーク@ホーチミン🇻🇳
東南アジア珍名所紹介の第2弾。
「いきなり第2弾?第1弾は?」と困惑された方も多いと思うが、
2カ月前に書いたこの↑記事を「東南アジア珍名所紹介第1弾」とすることを、さっき決めた。
なお、このシリーズは第4弾まで計画している。
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ベトナム南部の大都市ホーチミンの郊外にあるスイティエンパークは、日本人には馴染みのない名前だが、「世界のテーマパーク12選」に選定されているすごいテーマパークだ。
東京ディズニーリゾートをも凌ぐ広大な敷地面積を誇り、園内にはアトラクションのみならず、屋外プール、ワニ園、奇妙な仏像などが乱立するカオスなテーマパークになっている。
屋外プールにある巨大な顔の像は、写真集『奇界遺産』(佐藤健寿)の表紙にもなっているので、見たことがある人もいるかもしれない。
ぼくがこのテーマパークを訪れたのは、2019年の大晦日。
もうクリスマスは終わってるのよ。
広大な園内にアトラクションが点在していて、アトラクションに乗る場合は入場料とは別に料金を支払うシステムになっている。
アトラクションはお化け屋敷系がほとんどで、園内には変な仏像がたくさんあるので入場料だけでも十分に楽しめる。
ユニバーサル・スタジオとか意識してる?
お寺やお堂のようなものもあって、自由に中に入ることができる。
仏像がたくさんあることからわかるように、スイティエンパークは仏教をモチーフにしたテーマパークだ。
さすが仏教大国ベトナム🇻🇳である。
園内には家族連れ、カップル、中高生のグループと老若男女が集っていた。
日本人目線だと「ツッコミどころ満載の珍名所」だが、地元民からすると憩いの場といった感じなのかもしれない。
次回は、ベトナム中部の地方都市ダナンにある珍名所を紹介する。
乞うご期待!
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