SHAY@Studio Ecolo Ground
これでトータル三度目の撮影となるSHAYちゃん。
なんか SHAY ちゃんには思い入れがあるというか、応援したくなる。こういうのを「推し」っていうのだろうか。別に握手してほしいわけではないけど。
ハーフ特有のルックスのアドバンテージだけのモデルじゃない。何しろ人柄に好感が持てる。
少なくとも僕にとって、モデルは見栄えが良ければそれでいい、という存在じゃあない。かれこれ10人以上撮影してきてつくづくそう思う。一緒に仕事をする仲間、という感覚。「この人と一緒に仕事をしたい」と思うかどうかは、僕の場合は人柄に大きく左右される。モデルといえど例外ではない。
SHAYちゃんは学生さんではない。だからもっとビジネスライクに、もっと打算的に振舞ってもいいはずなのに、そういうことを感じさせない。純粋に撮影を楽しんでいる。だから僕も楽しく撮影できる。
Ecolo Ground は京急の大鳥居駅から徒歩10分ほどの場所にある倉庫のようなスタジオ。っていうかもうこれただの倉庫だろ。やたらと殺風景ですぐに煮詰まってしまった。後半は半分遊びながら撮ってた。
SHAY ちゃん、面白すぎるわ。
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