ぶらり、天王洲アイル
全体的にこぎれいな街並み。「ブルジョワ」という言葉が脳裏をよぎる。このお高くとまったブルジョワ感が、実にしみじみと「自分に合ってない」と感じる。
かつての職場仲間の女子三人と久しぶりに集まって飲むことになった。あんまり人が多くなくていい感じのところ知らないですか?と聞かれて「天王洲アイルのテラスBBQ良さそうだったよ」と話したらさくっと決定。
正直メシも酒もイマイチで、僕の心の中の五郎が「こういうのじゃないんだよ」とつぶやいていたが、みんな意外と不満は感じていなかったようだ。運河沿いの落ち着いたテラスで、周りにバカ騒ぎする酔っ払いもいなかったからね。女子ウケは良いのかもしれない。
運河沿いに出店が出てたので覗いてみた。流石は天王洲アイルだ。たこ焼きも焼きそばもワタあめも金魚すくいも無かった。
などと色々言ってるけど、たまにはこんなイベントも楽しいものですな。