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渋谷 - Someday
(※写真10枚)
会社の素敵女子から「行きつけのバーでウイスキーでもいかがですか」という誘いを受け、ウイスキー好きな僕はホイホイと足を運んだ。とはいえ別にウイスキーに釣られたわけではない。
「僕は酒の席に自分から誘うことはあっても、人から誘われることが余り無いんだよね」とこぼしたことを覚えていてくれて、それで声をかけてくれたようだ。嬉しいことだ。
実際に行ったバーのウイスキーの品揃えは、基本中の基本のみを押さえているという感じだったけど、こういう時に品揃えにケチをつけるほど無粋ではない。最初はボトルを入れてあるということで、ハーパーのロックをいただいたけど、次にザ・グレンリベットを頼んだ。
ラフロイグやボウモアなどのアイラモルトは、「誰にでも違いがわかる」から楽しい。僕も一時期はアイラにはまったし、今でも好きだ。自宅にはアードベッグやラガヴーリン、カリラなどのボトルもある。でも一番好きなのはスペイサイドなのかな、と最近は思っている。
中でもザ・グレンリベットは特に好きな銘柄だ。オフィシャルの12年と18年しか飲んだことないけど、どちらも美味しい。めちゃくちゃ美味しい。なのに安い。オススメだ。
心許せる人と一緒にじっくりバーで酒を味わう。焼き鳥ばかりではなく、たまにはこういう酒もいいもんだ。