在宅勤務時の服装
僕のフォトギャラリー画像を使ってくれた方の投稿を読んでみたら「この状況で電車通勤してるやつはみんな加害者だ」というようなことを述べていてなんとも言えない気持ちになった。
前回の投稿で「リスクをゼロにできないことはリスクマネジメントをしない理由にはならない」というようなことを述べたけど、「リスクマネジメントの甘いやつ全員死ね」みたいな論調にはうんざりしている。生活のために止むを得ずリスクを冒してる人だっているでしょう。接客業とか肉体労働とかどうすればいいのさ。
「なんか世の中やべーからみんな明日から在宅な!」
「イエッサー!」
と誰もが一斉に在宅に移行できる、そんな世界だったら良かった。
・・・と、この話はどう転んでも愉快に盛り上がることは無さそうなので、ここら辺で「在宅勤務時の僕の服装」という果てしなくどうでもいい話題へと転換していこうと思う。
とはいえこれは実際に在宅で働いてみてわかった大きな発見の一つでもある。
在宅を始めるにあたって、仕事とプライベートの線引きが甘くなるのは嫌だなあと思っていた。で、そこにメリハリを付けるため、前回の投稿でも述べたように生活リズムはなるべく維持したのだけど、加えて身なりもそれなりの格好で仕事をすることにした。
Webカム使って会議したりするわけじゃないから、服装なんてどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。でもスウェットやジャージや全裸だと、メリハリが付かなくなるような気がしたのだ。
18時に退勤ボタンを押し、仕事部屋から出て部屋着に着替える。ただこれだけなのに「よし、オフになった」という手応えがある。これからいよいよ、めくるめく飲酒タイムが始まる。その予感に胸が躍る。
さあ、今日も note を投稿したし、一人在宅パーティの始まりだぜ!