酒に飲まれた話
仕事で嫌なことがあって
転職に関することで少し辛いことがあって
母親と意見が食い違って
恋人と言い合いをしてしまっていたときに、友人からお酒の誘いがあった。
気心のしれた女友達数人で大騒ぎしながら酒を飲んで、飲んで、飲んで
さすがに限界が来そうと思ったので日付が変わる前に離脱して
タクシーを拾ったもののがっつり車酔いをし
吐きそうなのをこらえながら黙ってカードを差し出して支払いを済ませ(察して手早く済ませてくれた運転手さんありがとう)
家に帰った瞬間トイレで盛大に吐いた。
悪いことを考えながら酒を飲むと良くない
そんなの分かっていたのにやってしまった。
その後の記憶が曖昧であるが
今も色々とお世話になっている元バ先の社員に電話をかけ、職場とエージェントの悪口を泣きながら散々言ったあと『死にたい、消えたい』と言いながら吐いていたらしい。
申し訳無さすぎる。
やっぱり、そう簡単には進まないよなあと思っただけの記録。