区分マンション投資と戸建て投資の違いとは!?
不動産投資の入り口として、
区分マンションを考えている人も多いかと思います。
僕は、戸建て投資をメインで勉強しているのですが、
戸建てしかやらないと決めている方でも、
区分マンションのことも知っておいた方が、よりそれぞれの良い面、悪い面がわかるようになります。
区分マンションのメリットとしては、
・売却しやすい
・購入費用が安い
・生命保険代わりになる(団信の加入すると、たとえローン残して亡くなってしまっても残債が0になる)
・1棟ものと比べるとリスクが低く、修繕費も少ない
・管理会社に任せることになるケースが多いので、ほとんど手間がかからない
という点が挙げられるかと思います。
逆に、
・ほとんどの土地を所有できない
・修繕や改築はマンションのオーナーや管理会社が行うので、自分の思い通りの運営ができない
・戸建てと比べると利回りが低くなりがち
などが主なデメリットとして挙げられます。
戸建て投資であれば、借地権付きの物件でない限り土地の所有権は手に入りますし、
修繕も思い通りにできます。
利回りだってたくさんの物件を見て目利きができるようになれば、高くしていくこともできるので、
やっぱり戸建て投資のほうが資産を拡大していきやすいと思います!!
もちろん、投資する目的によっても、
区分か戸建てか、1棟もののどれを選ぶかは変わってくると思いますので、
自分に合った投資対象を考えることが大切ですね!!