さて、去年新しく始めた趣味は実はゴルフだけではない。「麻雀」なるものも9月から始めてしまった。 きっかけは夏頃日本人ナース仲間とごはん食べに行った時に一人が「麻雀できるようになりたい」と言ったこと。「うん、やりたいやりたい!」と数人があっという間に同意。 そういえばアメリカに来たばかりに知り合ったユニークなお友達が以前「雀荘」をこのロサンゼルスの日本人街界隈でやってたな・・・と思い出し、彼に早速連絡。 今はオーナーではないけど、雀荘をマネージしている人を良く知ってるよと
2週間もあると思ったバケーション。振り返るとほんとあっという間だった。。月曜から仕事に戻ってるが、最初の数時間であっという間に現実に戻されるこの感覚はいつのバケーション後も同じ。。。昨日もおとといも働いていた気がする。2週間もバケーションあった??それっていつの話し??っていう感覚。 2週間の間、かなり忙しかったはずなのに休暇中の私に連絡せずきちんと休暇をくれた職場と職場の仲間にまず感謝。またちゃんと仕事しよう!って思わせてくれるバケーションはやっぱり大事だね。この2週間毎
前回に書いたのが半年以上前。。。と読んでくれている方がいるかどうかは別としてかなり離れてしまったもんだ。。 書きたい内容は日々山ほどあるのに、ちゃんと書けるまとまった時間がとれたら書こう・・・なんて思っているとなかなかまとめる時間がとれず、書きかけては書き終わらず・・でアップすることもなくここまできました。 今私は絶賛2週間のバケーション中。本来は日本に一時帰国予定だったのですが、12月下旬から猛烈な勢いでやってきたオミクロンのせいで水際対策が厳しくなり、2週間の帰国が2週
カナダから始まり、5月13日あたりに米国でも12歳以上ならワクチンを受けられるというニュースが流れ、さっさとその週末15日から12歳以上へのワクチン接種が始まりました。(ほんとこういう動きは素早い!って感じます) うちは息子が「え~、受けなあかんのぉ~?」というノリで、その週末は野球の試合もあったため、じゃあまたの機会に・・・と始まった週には受けませんでした。が、そんなノリだった息子のほうから「学校でなんかけっこう友達がもうワクチン受けてるって言ってたから僕も受けることにす
ワクチン・ワクチン・ワクチン・・・ 日本のニュースはもっぱらワクチン、そしてそれをどうスピーディーに公平に多くの人に接種できるか・・・についてですね。 今日はこちらロサンゼルスでの私の病院や周辺のワクチン&コロナ事情についてアップデートです。 ここのところ私の病院のコロナ患者数は一桁をキープしております!6人とか7人とか。。。1月末ごろに200名以上のコロナ患者がいたことを考えたらこれはもうすごい進歩!! コロナ病棟と言われアンテルームで完全に隔離されてたいくつもの病棟
この症状、ホルモンバランスが崩れた出産後にもそういえばあったんだよなぁ。。。 今年50を迎えるわけで、絶賛メノポ~ズ突入のサインなのか?😅 ここ数か月、朝起きると指の関節が痛い。左右すべての指の関節がバキバキって感じ。だけど動き始めるとその痛みは知らぬ間に消えている。夜中に目が覚めた時にもその症状が起きてる。日中には痛みは感じてないので痛み止めを飲むほどでもないが、朝起きた時や夜中に目覚めた時の指の違和感は非常に不快な感じ。指を曲げたり伸ばしたり朝いちでしてる姿、老人感半端
久々の投稿の割にはヘビーなタイトルにしてしまった。。日本ではコロナの第4波でコロナの収束どころか、また緊急事態宣言が・・・というニュースになってるようですが、ここロスのうちの病院ではコロナ禍がようやく過ぎ、病院内の状況は画期的によくなっています。ひどい時には200人ほどいたコロナ患者が今や一桁になってます。 では仕事は楽に??・・・いやいや、普通の患者さん、コロナだからとこれまで来院を控えていたような患者さんが増え、まぁ私の部署(Woundやストマ)の仕事量は山のように増え
先日の記事「結婚20周年」では全然結婚20年間のことが書けず出会いから結婚までで終わったので(まぁ私の話しがいつもながら長いからという理由だが・・・😅)、ここから小分けにしてアメリカ生活の足跡を書いていこうと思う。まずは渡米初年度2001年の話しから・・。 2001年4月、新婚生活はGardenaという場所から始まった。Gardenaはその昔日本人が多く住んでいたということでいまだに日系のスーパーやレストランなどがある。今はGardenaの南側にあるTorranceという市
うちの柴犬 一哲は人には全く攻撃的ではなくおとなしくなでさせてくれるし小さな子供に逆向きなでなでされても尻尾触られても全然大丈夫だけど、まぁ他の犬とは全くと言っていいほど仲良くできません。ドッグパークに連れて行くとすぐにあちらこちらのワンコのあそこを遠慮なくにおいに行くのでそこでケンカが始まってしまう、、というやつ。。そうやって相手に攻撃させるようけしかけていくので大体平和な雰囲気を壊してしまう。なんとなく他の犬の飼い主さんからの目線とかで(あ、嫌がられてる。。)ってわかるし
息子の野球のチームが変わった先月から少し週末にゆとりが持てるようになったこの頃。今のチームは地元での試合か練習試合のみで前のチームのように週末に他州や遠方でのトーナメントは参加しない方針らしい。お泊りでの遠征は大人も楽しかったのでそれがなくなったこの頃の週末はなんだか寂しいが、遠征の週末は準備やら早朝起床やら長距離ドライブやらが大変で、かつ休みなく次の週の仕事に突入していたので、そういうのから少し解放されたような安堵感があったりするのも事実。 ま、そんなこの頃の週末のルーチ
先日日本の救急救命士の大学に行ってる学生さんへ「アメリカの医療システムについて」と題して、アメリカと日本の医療のシステムの違いについて1時間半の講義をさせていただいた。 毎年日本から病院視察のツアーで来られるナースの方々、看護学生さん、他の医療職の方々へ同じようなテーマでちょこちょこ講義させてもらう機会があるが、こんなことを初めてさせてもらったのは息子がベビーの頃だったので知らぬ間にかれこれ10年以上になっているんだなぁと驚く。 講義を提供する身でありながら、日本から新鮮
少し日はさかのぼりますが、2月3日はうちらの結婚記念日で、知らん間に20年という月日が経っておりました。。😁 知る人も知らぬ人も知りたい人もそうでない人もいるでしょうが、少しうちら夫婦の歴史をご紹介。。 出会いは高校。一緒の高校で一緒の部活でした。出会った年齢でいうと15歳になるんでしょうが、そこから結婚を見据えてなぜか付き合うということになる26歳だか27歳まではずっと「ただの友達」というか「部活の仲間」でした。出会いが高校だった・・というとアメリカでは「Oh my
どんな展開の速さやねん・・・、と私も実際今おきていることについていけてないだのが、、、息子の今の野球のチーム、崩壊寸前なのです。(涙) つい先日アリゾナ遠征に行ったことを書いたばかりなのに・・。その記事から今日までほんの1週間ちょっとなんだけど。。。(汗) ま、それほど怒涛のような動きがあった1週間だった。 このチーム結成から1年とちょっと。うちの息子も私たち夫婦もずっとハッピーで、コーチたちも大好きだし仲間たち、その家族たちとも仲良く楽しくやってきたのになぁ。。。 外人
13歳の息子は6歳から野球を始め、12歳までのリトルリトルリーグも卒業し、今はクラブチームと言われる年間通して野球をするチームに所属している。 リトルの最終学年だった去年は今のクラブチームと二股していた。うちの地元のリトルは例年1月に始まり6月に終わる。その最終学年だった去年のリトルは18試合中5試合やった段階でコロナのせいで中断。そのうち再開するだろうと思っていたらそのままコロナ状況悪化し再開せぬまま卒業となった。その間もクラブチームは地域で許されたフィールドを探し、少人
特に病気ではないが人生初のMRIを受けてきた。 ・・・なんていうと、??ですね。。。笑 毎年受けているマンモグラムの結果と家族歴(親戚に乳がんの人がいる)からスクリーニングされた結果「乳がんハイリスク」グループに分けられ、去年暮れにいつも検診を受けているBrest Centerからとドクターからと連絡があって「急ぎではないが、乳房MRIを受けることをStrongly お勧めする」と言われた。 今年に入って自分の保険をPPOからHMOに変えた。アメリカの保険はそれはそれは
今日は午前中外来担当。午後からは院内の患者ラウンドで、COVID ICUの患者さん7人みにいきました。 重症患者ばかりがいるICUのナースたちはこのコロナのせいで通常より忙しく、しかも一旦コロナ対策のPPEを身に着けると次の休憩がくるまでトイレも行けず水も飲めない状況。そんな忙しいICUのナースたちが、自分の受け持っている患者さんのWound(創傷)がひどくなったから見に来てくれと依頼あって出向くのだが、タイミング悪いとあからさまに(えー、今・・? 今他の患者に忙しいのに、