それだけでも楽しいんだ!
じゅんきワーク 7回目
自分がインプロを始めた時は、ここまで詳しくやってないしYES andをなんとなくやりながら掴んでいった感じもあるし…当時参加してたワークのクラスでやったような気がする
今だから改めてやると…
おぉ!!そうだったってなった笑
YES and…イェーイのアイデア出し大会で、自分のアイデアが選ばれなくても、いいかなぁとか…
これがわたしのandのアイデアだから、それが出せてよかったってなった
それに、出せてよかったとか、どうしようかになった時にイェーイで強制的に終わらせることができるから、それがすごく安心材料の一つだった
相手に提示する時に、思わず浮かんでしまった言葉をそのまま投げていた時は『おわっ!?どうしようぉ』になった
その時は、相手のことが一瞬見えなくなってた
それに自分の中に入り込んだ感覚だった
YES because…の観点は、ほぼやったことがなかったし、正当化はまだまだ苦手な部分があるから、やりながら頭をフルに回転させてた感覚になった
不思議とシーンの土台作るのは、いつの間にかやれるようになってるんだけどね…というか得意だと思うし、わたしの強みだからね
どっちの傾向が強いかと言ったら、半々な気がするしその時の状態によって変わるから、わたし自身がわかっていないところがあるけど、両方とも使えるようになったら、もっといろんなことができそうな感覚になった
それにシーンの強みにもなりそう!!って思った
YES andやYES becauseを使って、短めをたくさんやった時に、いろんな考え方のポイントを知った時に、新しい目線とか感覚を掴んだ感じがした
返す時に、どうしても追加したくなったりするのを、どこかで無理しているところがあったり、力んだりしちゃうから
別に短くしても大丈夫なんだって、知った後はやってみて楽なことを知った
だから、使い所で変化していいんだって思ったよ
相手からもらったものに対して、YES andを使って先に進むことをした時に、エネルギー高めで入っていくのが楽しかったり…自分のアイデアに乗ってくれる楽しさがあった
別に、シャフに近い気軽なアイデアでも楽しいんだってわかった
まぁ、パワーで押し切った感覚にもなったけどね
雑談だと、先に進みづらくなるのも居付く感覚になった
やりながら自分のスピード感で、相手がついていけなくなるのは、怖さがあったけど…止まったら終わることがわかっていたから、今はそれでいいのかなって思う
その中でも面白いって思う部分も、まだまだ自分の中にあった
ラストにやったのは、不穏になりそうな場所だった
葬儀場って、出だしが落ちるからそれは、シーンスタートではやりたくなくて、真逆に近いことを使ってやってた
ある意味、その場所を使ったパロディだったと思う
『もしも…だったら』を無意識に選んでいたんだと思う
途中で、下に落ちる瞬間があったのを助けてもらったのは嬉しかったし、ありがたい気持ちだった
今日のワークは、頭は使うけどどこか心地よくて楽しかったし、面白かった!!
フットワークが軽かったし、足が自然に動いてたよ
なんか、調子が回復してきた!と思うんだ