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繋がりが見えなかった
2025年のワークとインプロ始めでした!
この日は、日常生活とバタバタした仕事の影響で、相手とのつながりや、感覚のアンテナが鈍くなっていたからなのか…出だしの速度がいつもより体感的に遅かった
それを感じたのは、みんなの前でやるきっかけがそれぞれやっていくうちに、ラストでやらざるを得なくなった時に
『あー…やるのかぁ…』が発動してた
それが嫌ではなくて、『やる』ことが、目の前に確定ガチャのように、ころころっと転がってきた感覚だった
自分の感覚だけど…だいたいが『こうなのかも?』とか『あーこれなのね』って、察知能力だったり予知して掴む感覚が、この時は自分の中から発動しなかった
それに、いつもならば頭で考えるより身体がピクッと動く感覚が…その逆に近い状態だった
それが苦しいというよりは、今日はそんな感じなんだねって、自分の状態がわかった
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話の流れを『序・破・急』に沿ってやってみた
この時にやったのは、知り合いというよりは全く知らない人として、関わるというもの
知らないからこそ、その人を知りたい・分かりたいから、相手のことをよく見て掘り下げたり…
その人が持っている独自のPOVを知るきっかけになる
なぜ、知らない人をやるのかな?って、考えた時に思い返すとそう思った
気になるワードだったり、違和感だったりを掴むのは、むずさがある
だけど、その人に意識していければやれる要素はあるんだろうなって思った
それぞれの項目をやってて掴み切るのはまだ、稽古が必要だったり、何度もやってみることが必要なんだよね
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チームに分かれてやった時に、どこかふわふわ、ふよふよしていたのか…相手とどこか繋がっていない感覚だったし、アンテナが向きづらかった…
だから、なんだかひとりから回っている感じがあったし、互いにやりたいことがぶつかって、個々でいる感じだった
わたしは相手とそこにいないっていう孤独感があった
間違いや失敗が、重くのしかかった感じがしたし、重く考え込んでしまった
もしかして、楽しめてない??楽しくない??って、頭の中に浮かんできた
最低ラインに近いものを感じて体験したから、ここからみんなで這い上がっていけると思うし、まだまだ相手のやりたいこと、好きなインプロ、わたしのやりたいこと、私の好きなインプロを伝えることだったり、それぞれ知っていくことが、大切なのかもしれないって思った
ここからもっと素敵なもの楽しいものが、作れるって思った
本番まで、あと1ヶ月…
相手とその場所にいることが、特別な面白くて楽しい時間になる
日常のどこかで起こっている何気ない出来事
ただ、等身大の自分で…いることができたらいいな…