楽しいけど…未知の体験だった
※思い出しながらなので、ほぼ殴り書き状態…
じゅんきワーク キャラワーク1日目
ほとんどやったことのないハーフマスクを使ってのワーク
マスクを通して、自分が子供に戻っていく感覚が、不思議で未知の体験だった
1回目と2回目は明確に、自分の中での変化はあった
どこかで自分の中にセーブをかけてたり、頭で考えたり、止まったり…大人な私がすぐ側にいる感じ
その大人が、何かを押さえつけようとしている
自由に動きたいのに、相手から渡してくれたモノを投げたり
投げつけた時に、怒られた瞬間に身体が少しだけビクッ!って反応していた
だけど、それがバカバカしくなってただ笑って緊張を流していた
再度やった時は、とにかく自分の中にあるものをそのまま出していた
身体の動くまま、目の前に見えた自分にひたすら入り込む
ただただ、やるだけに没頭していたと思う
自分ではない自分になっていた感覚で、終わるまで何が起こっていたのか感覚しか残ってないけど、正直あまり覚えていない
暴れ回って喚いて、やってはいけないことをただひたすらやってみたり…
渡されたものを目の前に出してくれたものを投げたり…
何が、トリガーなのかはわからないけど、最後は怖くて怖くてたまらなかった
1回目よりも2回目が、動き続けてただひたすら暴れていた
嫌なことをいやと反応したり、そこにいるよりは上に登りたくなった
関わってくれた相手に対しては、両方とも感触が違った
ひたすら関わってくれてありがとうが強かった
最初は、人としての認識はあれば目の前にあるモノとしか認識してなかった
一緒に常にいるもの
次の時は、人としての認識あれど、好意的に見えたし一緒にいて寄り添ってくれる感覚
だけどどこかで、まだどうにかしようとするモノに見える
成長しているところもあったり、まだまだ一緒に寄り添っても振り解かれて、先に走っていっちゃったり…
ここから、どうなっていくのかまだまだ見えてこないけど、今までにない自分の中のそのキャラがどう育っていくのか、楽しみになってわくわくしている
この時にやったものは、自分が小さい時にやりたくてもやれなかったこと、自分の中の欲望が解放をされた気がする
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逆の立場になった時も、自分の中で相手に対していろんなことが起こっていた
最初は、どんなことが起こるのか分からないからなのか、ただ不安だったり、どうしたもんか…大丈夫か…
そんなことを思ったりした
愛を持って関わっているのに、その時はそう思いたいと思っていたのかもしれない
不安からなのか、相手を縛りそうになったり、何も出来ないことが、怖かったんだと思う
大切に思っているのに…そう思いたいって思っていたのかもしれない
次にやった時は、とにかく相手を見る、感じる、ただ聞く…
レペをやっている感覚で一緒にいる
相手に愛を持って、愛を込めて一緒にいるただそうして関わっていた
そうしたら、相手の顔も見れたり、興味が向いたものを感じることができていた
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このワークを通して、自分がまたどう変化するのか楽しみだったり…
マスクのワークは、自分のやりたいことを代弁者としていてくれるのは、嬉しいし楽しい
だけど、どこかでどうなっちゃう?どうなる?えっ!?ってなりそうで、怖かったりする
だけど、それはただの思い込みだったりするのかなって思った
ここから先、自分の中のキャラがどんなものとして、生まれてくるのかなって思った