大切な時間
稽古会でした!!
ここ数ヶ月、続けてきた『呼吸や姿勢』をトレーニングとして週一のことが、習慣付いているし…
日々の仕事が立っているからそこでやっている、日常トレニングの改めて、意識するための時間でもあるなって思った
日々続けていることで、自分の中の定着度が毎週の稽古会でやるたびに、少しずつの変化や違いを知るのが楽しいし、それが面白かったりする
グラウンドムーブやグラップリングを、久しぶりにやった技だったり、流れの確認だった
その中でも、ちょっとの身体の向きだったり…
上手くいかないことを、客観的に見たときに繋がった感じがした
スパーをやった時に、今日やった技とかテクニックとしてやった事が、ひとつ一つの流れの中で繋がってできた事が、嬉しかったり達成感があった
それでも、同じことに飛び込んじゃったり…
あと少しで、いけそうなのにってなることがあった
同じことを何度もやってしまっても、身体にちょっとずつ意識として回避できるように、なれていけるようにしたいね
それに、今日はいつも受け側だったり、仕掛けるより守る側に入ることが多かった
だけど、そこをやめてみて仕掛ける側にまわる意識を持って動いていたし、もちろん受け側もやったりしてたけど…
それは、相手への信頼度を持っていることでやれる事だなって思った
やりながら、今までの動きもそうだけど、自分でも思いつかないことが、出てきたり身体の位置取りが出来たりと、終わったあと、今までに感じたことがないやりきり感で楽しかったし、面白い感覚になった
インプロは、みんなのやりたいことを盛り込んで、いろんな事をやった!
レペの時は、受信力が強かったからなのか相手からもらったものに対して、無意識に自分でも気付いてないちょっとした変化が、伝えてもらった時に見てる側には、そう見えてるんだなって思った
それは、自分の少しの変化を掴んでエネルギーを拡大していく事が、もっとレペが変わるのかなって思った
3回やって、それぞれの相手から受けるものが違いがそれぞれあった
相手が変わる事で、自分の中にも変化はしっかり気付いていたし、それぞれのやったものも楽しかった!!
タイプライターは、デリートされるけど…される楽しさや面白さがある
難しいなって思ったのは、いつものシーンに何かそこに、プラスのアイデアを出すことが、どうしようってなった
それでも、必要なければライター側が、なかったことにするから、安心して任せて思い切ってやる事が、遊べる楽しみどころなんだって思った
もちろん、シーンに入る時にも同じで、探るのではなくて自分のタイミングで、やってみて…
だけど、それが違ったら戻される
戻されるのは、怖さやどうしよう感にはいっちゃうけど、戻される楽しさが、逆に発生するなって思った
入る時のエネルギーの蓄積にもなったからなのか、入った時に自分の中にある言葉の中で、選んだことがない言葉を選んで出てきた
やっている中で、どうしようとかの思考に入る時もあった
その中でも、楽しさと面白さがあった
自分がライター側に、入った時は自分のやりたいこと半分、そうではない半分が、混在していた
だけど、本当に自分のやりたいシーンを、ディレクションする時に、思い切ってリセットしたりデリートすることも、大切なんだって思ったし、次にやる時は思い切ってやってみようと思った
ティルトは、これまで少しずつ少しずつやってきて、理解だったり体験した事で、前よりは深まっているのが分かってきた
タイミングだったり、キッカケだったり…
だけど、目の前にあるものや発生した事を、掴んだりとらわれたり…相手や自分がいった言葉で気になったり、引っかかったものを、掴んできっかけとして転換させていくと、大きく変化が見えたりするんだってなった
ティルトには、楽しさの中にまだ難しさもあるけど、やれるように自然となりたい!ってなった