いつもの階段に来てしまった、全く偶然に 初めて、この世に全く需要されてないと思った場所 あの時と全く変わってない店、あの時と全く変わってない私 私と違って需要されている階段の光がどのイルミネーションより美しく見えてしまって、その前に立ってる自分の惨めすら美しく照らしてくれそうだった。 需要されなくてもいいや、と思ってた。 ーーー いつもの階段に来てしまった。 もう来ないと思ってた。 もう大丈夫だと思ってた。 何もかも変わってしまったな いつもの階段だったのに
恐怖 楽しかったのに、急に世界が灰色になったみたいに何もかもダメになる。 話した内容を考えて、会話を懸命に続く、異常を無視する。自分だけが波に呑まれたように息が苦しい、苦しいのに何もできない無力感。 何が悪かったのかな 分からない 怖い 息が苦しい 怖い 助けて
辛くはない でも楽しくもない 唯のここに存在するだけ 何も考えられない 何もやれない 存在していいのかわからない 自殺は考えてない ふっとここで一歩踏み出したら解放されると思ったことがある あれ?何から解放されたかった?
気持ち悪い 飲んでも飲んでも酔わない 気持ち悪い 手が白くなって爪が紫 気持ち悪い 飲んだ後タバコ吸うんじゃない 気持ち悪い 鼓動が止まらない 気持ち悪い 見つめ合う 気持ち悪い 自分のものにすることができない 気持ち悪い この恋早く諦めろ
足の感覚がなくなる 好きな食べ物は栗と鶏皮とパスタ、特に好きとは思ってないけどなんとなくずっと食べてるから多分好き。 太腿の感覚がなくなる 唯一やってるスポーツがライブに行くこと。バンドもアイドルも好き、ダンスも歌もパフォーマンスも全部好き、生で見るのが一番。 耳の感覚がなくなる 基本的にスマホ握ってる。電話が怖くてほぼ出れない。文章書くのが苦手、特にビジネス的な文章、誰も教えてくれたことないし、誰の文章を読んだこともない、知ってることも見たこともないことうまくいけること
何を書けばいいか分からないなら過去のこと書けばいいんじゃん、と安易に考えて過去のこと書きます。 中学生時代。どうも寂しがり屋で(今もそうだけど)、友達という名の好きな子(達)と一緒にいない時はずっと寂しくて、憂鬱だった。 どうしても寂しいなら自分をいくつに分かれば寂しくない!というよくわからない発想て、自分を分析して5人に分けてみた。一人の時は5人のやり取りを組んだり、関係性を考えたり、案外楽しかった。 今じゃそんなに自分をはっきり分けることができなくなってしまって、当
小学生の時日本生まれだから差別を受けた、それでも仕方ないと思っていた。 その時国の教育がそうだから、環境も親もみんな戦争の関係で日本が悪いと言い続けた、だから差別を受けてもそれが仕方ないと思った。 でも日本生まれのこと隠そうとしなかった。僕が僕だから、何処生まれに関係なく僕は僕だ。クラスの理解してくれないやつらに説明し続けて、ビザのことも、国籍のことも、何回も何回も説明して、日本生まれだけど国籍が中国だからって、差別的な言葉を受けても冗談として流すようになって、段々絡
なんて出会ってしまったんだ 聴きなれない音楽、好みじゃない界隈 そんな所に僕の居場所なんて最初からなかったのに でもそんなことどうでもいいぐらい君のそばにいるの居心地がいいんだ 人として好きになってしまった こんな関係じゃなかったら、普通に友達になりたい 偶に居酒屋で朝まで飲んで、偶にカフェでパンケーキ食べて、くだらない話を永遠にし続けたい ねぇ 友達になって…… くれませんか? ダメかな…
初めて実感した 僕は君の誰でもないこと 触れるすら許されない 自分が自分に掛けた制限は破れない 大事にすればするほど距離を取ろうとする 哀れな 「ヲタク」
「最近○○でVチューバー始めたの、時間あったら遊びにきてね」 「リンクちょうだい」 「IDが○○○○」 「前捏造された件もあるから、中の人の事は出さない事にした。遊びにくる時○○で呼んでね」 「フォローした。わかってる。」 別に好きじゃない ただそこにいるの気づいて偶に会いに行った ただファングループの皆んなと話すの好きだった ただいい感じの卒業式を感じさせたかった 今になって何を求めて応援しようとしてるんだ?と自分に聞いても、答えなんか出るわけがない。