海外旅行　中東系エアラインの魅力　アラビックホスピタリティに魅せられて⑫

今日は空港ラウンジを利用した時のことです。

ラウンジの入り口

日頃は中、長距離路線の場合は中東系エアラインを利用するのですがイギリスを拠点にヨーロッパ内を飛行機で移動する時はワンワールドアライアンスメンバーのBritish Airways かスターアライアンスメンバーのBrussels Airlinesを主に利用します。
今回利用したBritish Airwaysのヒースロー空港T5のクラブラウンジノース（いつも時間帯によっては混雑している印象です）の食事です。
ワインやシャンパン、ビールなどの種類も豊富です。食事の品数は多くはありませんがバラエティに富んでいてイギリス人にも人気のカレーライス、サラダとパスタ　
ここで最もおすすめのスコーンとクロテッドクリームは大変美味です。

ラウンジの料理

日本人の方もスコーンと紅茶の組み合わせで召し上がる方も多いと思います。なかなか日本国内で本場のスコーンの味に出会えるホテルのティールームやショップが私では見つけられなかったのですが梅田の阪急百貨店地下のRodda’sのスコーンは本場イギリスの味を提供していただいていると感じました。本場イギリスのスコーンを味わいたい方は是非1度試されてはいかがでしょう。