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日記風 2025年2月21日(金)〜特別編 いつもの金曜日〜

「特に際立った一日ではなかったけど、際立たせてみた一日のスケッチ」

1週間を振り返る中で、割と暇な中高年ミニマリスト。(笑)
それでも。
金曜日は、何気に忙しい。
と言っても、高が知れているか。(←こう書くとは知らなかった)
訪問介護と、夜勤専従の仕事が重なる、唯一の日である。

出だしは、木曜日と全く同じ。
それこそ判で押したように。

ただ少し違うのは、訪問介護先の爺さんの所の滞在時間が少し長い。
生活介助と身体介助の移乗があったりするので、
終了時刻は13:30となる。
これまた火曜日の内容と同じく、夜勤専従の入りが17:50からなので
結構な空き時間が発生してしまう。

現状は一旦帰宅し、16時頃に再出発しているが、
出来れば違う過ごし方をしたいと考えている。
出先でKindleで本を読んだりiPadで映画動画を見たり
はたまたグルメ散策をしてみたり、など。
あと、どこかで座れそうな場所があれば、執筆も行いたい。
移動時間は要するとはいえ、実に4時間空くので。

夜勤入りが始まってからは、火曜日の過ごし方と大差はないが
業務の内容は全く違う。
施設内の利用者の部屋を、定められた時間に訪れ、
サービスを提供することになる。
各部屋ごとに30分ずつと定められており、
利用者が入院等で不在の場合を除き、時間の空きは無い。
とはいえ、実質は30分どころか10分もあれば終わることもあり、
時間内はサービス提供時間となるので、利用者の部屋で過ごす。

あと、火曜日と異なるのは、休憩時間の入りである。
金曜日の場合は、日付が変わった午前2時半まで休憩は無い。
(まあ、サービス提供時間の合間合間には休んでいるが)
というわけで、午前2時半から午前4時半まで、
2時間の休憩時間をいただいている。
よって、日付を跨がって、サービスを提供しているうちに
金曜日が更けていくということになる。

木曜日の投稿でも触れたが、訪問介護は辞める気でいた。
しかしながら爺さんとの腐れ縁、というわけではないが
乗りかかった船とでも言おうか。
爺さんへのサービスが何らかの形で終わるまでは
訪問介護は続けようかと思っている。
それまでは掛け持ちでの「本業」となるが、
当面は、このままで。

というわけで、金曜日って終わる気がせず、
土曜の朝におやすみの始まりって思うので、
何だか霞んで見えてしまうのが、何だか奇妙でさえある。(汗)

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