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自宅の仕事環境を更新しました
自宅の仕事環境を更新しました。
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Mac Studioが届いて、しばらくの間テストしていましたが、やっと古いiMacと入れ替えました。現在は上の写真のようになっています。
とにかくMac Studioは本体があるだけで、モニターもキーボードも何も付いてきませんので、それらを調達しないといけないわけです。
モニターは、iMacのセカンドモニターにしていた古いApple LED Cinema Displayを使うことにしました。iMacのRetinaモニターに比べるとだいぶ解像度が低いですが、普通に使えます。ただし、これを接続するにはMini DisplayPortをUSB Type Cに変換するアダプターが必要でした。
キーボードはずいぶん前に買ったけど、しまいこんだままだったロジクールのKX800M MX KEYS for Macというやつです。僕は無線のBluetoothを全然信用しておらず、買ったはいいけど放置してあったものです。Macを起動した時に認識するまでに少し時間がかかるのもBluetoothの困った点なのですが、せっかく新しいMacが来たので使ってみることにしました。
このキーボードの下に敷いてあるのは、Windows用の安い有線キーボードで、右側に見えているAlienware用です。安いけど有線なので反応が良いし、何の不満もないです。なぜキーボードの下にキーボードを敷いているかというと、ペンタブレットで絵を描くときに左手がショートカットを使いやすくするために、少し高さを上げているのです。あと、単純にキーボードが二つもあると邪魔だからということもあります。
実はロジクールのキーボード、MacとWindowsの両方を切り替えて使えるので、もともとそういう目的で買ったものでしたが、ときどきBluetoothが切れたりしてストレスになったので使うのをやめていたものでした。
キーボードの手前は先日記事を書いたHUIONのINSPIROY RTP-700です。
マウスはロジクール アドバンスド ワイヤレスマウス MX Master 3。これはなかなか使いやすくて今のところ愛用しています。
こういうマウスやキーボードはYouTuberがおすすめしているのを見て、騙されたと思って買ったものですね。
モニタの下にあるのはTAOTRONICSのサウンドバーです。このスピーカーは右のAlienwareに有線で繋がっているので、Mac用ではありません。
最初は、Mac Studioの上に載っているAnker Soundcore ポータブルを買ったのですが、これがまたBluetoothでたまに音が出なくなったりしてストレスだったのでTAOTRONICSを買ったのです。
ことほどさようにBluetoothは信用できないと思っている次第です。
Mac Studioの左側にあるのは、オーディオテクニカ AT2020USB+ USBコンデンサーマイクで、主にオンライン授業や打ち合わせで使っています。
Mac Studioの前に置いてあるのは、今はなきイギリスのPerthshireというメーカーのペーパーウエイトです。僕は渦巻きが好きなので、他のメーカーのものも含めていくつか持っています。渦巻きのペーパーウエイトで有名なのは、フランスのClichyというメーカーのものです。Clichyも現存していないので、入手できるのは150年以上前のアンティークしかありません。
追記 2022.04.26
その1
モニタが古いApple LED Cinema Displayのため、不都合なことがあることに気がつきました。まず、輝度の調整ができないので、常に最大輝度になっています。これを調整可能にするために、サードパーティのBrightness Sliderというのを入れています。ただ、これで輝度を下げた状態でスクリーンショットを撮ると、画像が暗くなってしまうようです。これは非常に困りました。
その2
Adobe Photoshopは現時点でまだ完全にはM1 Macに最適化されていません。Photoshopでプロセス動画を書き出そうとしたところ、ビデオをレンダリングという項目がメニューにありませんでした。ファインダーでPhotoshopの情報を見るから、Rosettaを使用して開くにチェックを入れて再起動するとできるようになります。
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