契約内容を英語で交渉するだけが能じゃないけど、うまく行った例を紹介します
仕事を受けるに当たって、というか受けて描き始めちゃってから契約条件の交渉することも多くて大変です。
本来は全部合意できてから、制作開始するのが理想ですが、〆切までの時間も減っていきますし、つい見切り発車してしまうことになり、どうにも思い通りに進まない現状にもどかしさを感じます。
そのような例で、さらに外国のクライアントと交渉した経緯、そして交渉がうまく行った例を紹介します。海外の仕事なので、やりとりは英文です。おまけに契約書は分量が多く、文言はきっとネイティブにとっても難しいと思われます。日本人にとって日本語の契約書でもややこしいように。
そんなことを僕が英文で交渉するなんて、考えただけでも無理っぽいです。今まではそう思ってましたが、最近はperplexity.aiがあります。
perplexityは基本的な使い方なら何度でも無料で訊けますので、とても重宝しています。AIモデルにはClaude 3.5、GPT-4oとSonarが使われているとのことです。別に英文を作って貰うためのAIではなくて、普通に何でも訊けます。
自分がまず日本語の文を書いてそれをDeepLやGoogleなどの自動翻訳に通すより、伝えたい内容を日本語で書いて、ポイントをperplexityに解釈してもらった上で英文を得るほうが断然よいです。
どんなふうに訊いたかを紹介します。表示された英文自体はここにペーストしてませんので、英文が見たい人は自分で試してみてください。
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