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イラストレーターのYouTuberも少しずつ増えてきたようで、以下はよく見ているチャンネルです。
僕は過去を振り返ったりしないので何言ってんだかという感じですが、たまには。過去を振り返らない代わりに、未来にも何の希望もありません。惰性で今を生きるのみです! 年末になると、やるべき仕事が全部終わったわけではないのに、なぜか自分のための創作をしたくなり、3Dのソフトを触り始めてしまいます。たしか去年もそうで、MagicaVoxelをいじってました。
さっさと仕事を全部終わらせてからゆっくりと見ればいいと思うのですが、クリスマス気分でつい映画を見まくってしまいました。ネットでですが。 普段全く映画を見ないのですが、別に映画に興味がないというわけではなく、特に話題になっているものなどは、見れば面白いに違いないと思ってます。ただ生活の中における優先順位がそれほど高くないので、なにかきっかけでもないと見ないということです。 それでここ数日の間にだらだら仕事をしながら見たのは、あまり頭を使わなくても楽しめそうな以下の映画です。
自分のペースが遅いために、だいぶ時間がかかってしまった本なのですが、『紙ひこうき、きみへ』が来年3月の中旬に出る予定です。野中柊さん作のお話に絵を描きました。絵本とはちょっと違うのですが、全部のページに絵があります。小さいカットもあり、見開きもありといったところです。 擬人化された動物の絵を描く仕事は、ほとんど初めてのようなもので、今までまったくやってこなかったものの、意外と楽しく描けるかも?と思って引き受けたのですが、なかなか苦戦しました。
知っている人は知っていると思いますが、東京イラストレーターズ・ソサエティという団体がありまして、僕も今のところまだ所属しているのではありますが、サイトがあります。 ここでは会員が自分のページを持てることになっています。ちなみに、あまり真面目に更新したりしてませんが、僕のページはこちらです。
日本で大学に通っていた頃、ザリガニが好きというだけで生物学を専攻していたわけだが、授業にはザリガニのザの字も出てこないどころか、全然興味が無かった植物はまだ良いほうで、化学式となるとビジュアル人間である自分にとってはまったくピンとこない代物だった。研究室で何かの研究に打ち込むという生き方はけっこう性に合っていると思っていたのだが、そのまま生物学を追求する頭脳が無いことに気づいてしまった。 実験のクラスではいつもグループで作業するのだが、当然のことながら自分はでくのぼう的存在