ファンキータウンへ連れていって⑨
早いものでこの日でタイにきて9日目、パタヤにきて5日目であった。
刻一刻と迫る帰国日に、私は何とかしてフライト日を延長したいと考えるのだが、追加料金3万円の文字を見て泣く泣く断念するのであった。
昨日に続き朝からターミナル21へと向かい、またもや開催されたパートナーのタイパンツコレクション2025。
約1時間ほどタイパンツ屋をぐるぐる周り、ファッションショーをするパートナー。
冗談抜きで私のフォルダにはパートナーのタイパンツ試着写真が50枚以上ある。
タイパンツコレクター、いや、タイパンツハンターと化したパートナーなのであった。
タイパンツハンターのショッピングに疲れたので、北パタヤビーチで休憩。
セントラルパタヤ前ビーチと違い、のんびりとした雰囲気。人も少ない。
高級ホテルが集まるエリアなので、富裕層が多いのかなと勝手に考える。
静かなところでゆっくりしたい人は北パタヤでのビーチ活をおすすめする。
その後、ホテルに帰り昼寝やあれこれをして、私はサンセットを見るためにビーチへと向かった。
やっぱり日本に帰りたくない私は「帰りたくねーよ、帰りたくねーよ、帰りたくねーよ！！！」と声に出してビーチを歩くのであった。
そこの君！不審者確定！
やはり夕日は日によって美しさや色が異なるし、同じ夕日を見ることはない。
これって人生にも言えるんじゃないかと思う。
ほら、十人十色とか。全く同じ日は過ごさないとか。
簡単に言ってしまうけれど、人生に流れる1秒1分1時間を大切に噛み締めて生きなきゃなと思う。
その絆創膏はなんや？と思った方は⑤を参照してほしい。↓↓
星を見つけた時、私は「1番星だ！」と思ったが、後ろを見るともう1つ星がでていた。
ええねんええねん、その人にとって綺麗やなとか良いなと思ったんなら、1番でも2番でも何番でもええねん。
そして、またもやタイパンツハンターとタイパンツコレクション2025inナイトマーケットへ向かった。
ナイトマーケットに着き、ハンターがタイパンツを探している間、私はあるトライをしようとしていた。
それは…
皆さん食べたことありますか？この日は私の人生初ドリアンDAYでした。
くさいくさいと言われるドリアン。何度か遭遇していたのですがどの匂いがドリアンの匂いなのか全く分からず。
今回購入して直嗅ぎすると、うん、まぁ、ちょと変わったにおいするかな？
でも、電車持ち込み禁止になるほどの匂いか？と思う。いややな、わたしくさいもの好きな変態みたいやん。
ドキドキしながらいざ実食…。
さあ行きますよ、○ーボンさん○ドリアさん。
ひとくち齧ってもぐもぐして飲み込んだ私の第一声は
「うまっっっ！？！？」であった。
いや美味いんかい。
そうなのだ。美味しいのだ。
食感はバナナ？のように柔らかくねちゃねちゃしており、味はクリーミーで甘く、ナッツとバナナを合わせたような味になっている。
味は本当に美味しい。
しかし食べた後にドリアン独特の匂いが口内に広がるのでガムを噛んでしまった。
皆さんもタイにきたらドリアンをトライしてほしい。
匂いさえ大丈夫なのであれば、味はきっと満足いくだろう。
人生は冒険や！
初回のファンキータウンへ連れていってに比べると、文字数&情報量&その他が減っているのにお気づきだろうか。
あの頃は言葉を紡ぐのに必死だったな…
最近は足し算よりも引き算が大事だと思っており、どれだけ余分なものを引いて見やすく&読みやすくできるか、またその中でどうやって大事なことを伝えられるかが勝負だと思っている。(なんの勝負や)
しかし伝えたいことはたくさん山盛りある。
はやくnote上級者になりた〜〜い！！！
あと、最近私のnoteを読んでくれる人が増えていて本当に嬉しい。励みになります。もっと読んでもらえるように頑張ります。
これからもどうぞよろしくね、こんな私だけど笑って許してね、ずっと大切に読んでね、永久保証のnoteだから。
つづく