ストレスとの向き合い方
最近はだいぶストレスを受け流しやすくなってきたなという話をします。
いいことも悪いことも起こるので、起こったことに強く反応すると心の振れ幅が大きくなって不安定になっちゃいます。
動じない心というか、しなやかにかわせるようになれるといいな。心理学用語ではレジリエンスというらしい。
そのためには、起こっていないことで妄想して苦しまないとか、過去のことでクヨクヨしないのが大事そう。
問題は、わかっていても頭は考えるということ。
考えすぎは百害あって一利なしなので、自分の足裏の感覚を感じるワークや、モヤッたら歩きに出かけるとか、呼吸に集中するとか
そんなことを実践中。
禅の本をよく読んでいるのですが、苦しみを抜けるヒントが書いてありとても参考になります。
こちらオススメ。
"人生を整える 禅的考え方"(枡野俊明 著)
悩みについては先人の知恵をお借りして解消する。
大抵のことは既に本になってます。
ここ数年で、すっかり本の虫になりました。
最近は心穏やかさを得る方法を収集していました。
その中で一番良かったのが「静かにすること」。
聴覚的にも心の雑音的にも、静か な状態がいいですね。
静かにするのにお金はかかりませんし、無理してないから疲れることもありません。
静かにする、オススメです。
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