障全協2022公開講座 特別報告 駅無人化反対裁判への支援を!
3月5日の「JR駅の無人化に反対する市民集会」の報告。
徳田弁護士は、JR九州による今回の駅無人化拡大について、「無人駅を拡大しても赤字は解消できず、無人化拡大は無限に続いて、赤字路線の廃止、第3セクター化か民営化、あるいはバスに転換されることになりかねない」と批判。
さらに、県内18市町村長が「受け入れがたい」として丁寧な説明を要望したことをJR九州が無視したことを取り上げ、もはや地域住民全体と県内の各市町村にとって「駅とは何か」「鉄道とは何か」が問われていると指摘し