コミュニケーションコストを相手に負わせてはいけない
こんばんは! キティです。
こんな人です。
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コミュニケーションコストを相手に負わせてはいけない。
ということをモットーに日々を過ごしています。
コミュニケーションコストとは
コミュニケーションにはコストが発生します。わかりやすいのは、相手の会話を理解しようとするときです。
予告なくかかってきた急な電話を対応したり、前提を知らされないまま本題に入られてしまったり、文語や難解な横文字を会話に挟み込まれたり。対応や理解に努力を必要とするものをコミュニケーションコストと呼びます。
コミュニケーションコストは自分で負うもの
コミュニケーションコストを理解しているなら、積極的に相手に負わせてやろうという性格の悪い人はあまりいないと思います。でも、そういう行動を取りがちな人や、気づかずにそういう行動を取ってしまっている人もいます。
以下のような感覚で、行動したことはありませんか?
・メールよりも電話の方が楽だから…。
・説明が手間なので、わかっている前提で進めよう。
・これくらいでまぁ伝わるでしょ!
これらはすべて、相手にコミュニケーションコストを負わせています。これを逆転させてみると、こんな感じです。
・相手の時間を奪わないように、電話ではなくメールで連絡しよう。
・手間だけど、わかってもらうためにしっかり説明しよう。
・これくらいでは伝わらないかも。もっと丁寧に伝えよう。
どっちが印象よく、話がスムーズに進むでしょうか?
コミュニケーションコストを積極的に負うと、コミュニケーションのスムーズな人になれる
コミュニケーションコストを相手に負担させると、実は行き違いが発生しやすくなります。相手の理解を求めないわけですから、そういう結果も生みやすいわけです。
で、コミュニケーションコストを自分で負担すると、相手からすれば「わかりやすい人」になれます。少しの手間を面倒がらず惜しまずに負担することで、コミュニケーションのスムーズな人という印象を与えることができるわけです。
仕事に関わらず、人生がやりやすくなりますよ。オススメです。
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この記事は「100平日後にライティングスキルを身につけたい男」の4日目です。
残りは96回。
次は2021/01/15(金)です。
使ったテクニックはナシ。今日は短い時間で書き上げることに全力を注ぎました。