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飲み歩きの極意

尿酸値は8.2。我ながら立派な男になったものです。
山科連太郎です。
7を超えると危険ゾーンだそうです。
下げるには、水分をよく摂ることと適度な運動!
どちらも簡単にできることなはずなのに、何故かできない。
毎日たったの30秒で痩せるってテレビの特集を見ても、そのたったの30秒すらめんどくさい。そういうもんですよね。

今日はそんな悲しい体調自慢は抜きにして、お酒にまつわるお話ができればなぁと。

さて、今週の一曲は西野カナで「トリセツ」です。


まあその〜、次回公演『概ねワシントン』の情報は続々とTwitter等で更新していきますのでここでは割愛させていただきます。

まあその〜、←田中角栄ね。となってくれる人達とできれば飲みたいなと思ってます。

僕の趣味の1つ、お酒の話をしたいと思います。
やっとしてもいいかなって思いました。
お酒=おじさんおばさんのもの
このレッテルが邪魔をしてきました。

大学生の頃からお酒が好きでした。
でも、社会で働いてないのに一丁前だとか。
日本酒の味は若いやつにはわからないとか。


お酒は食事をする際の最後の調味料だと思います。

素材があって、合う調理をされて、提供される。
それに、最後に併せるのが飲み物だと思います。
パンにコーヒー。ポテチにコーラ。団子にお茶。
これにはこれ。というのは個人の流儀がいい。

僕は、夕食の時には食べる物に合わせたお酒を飲みたい。
記事の写真は、牡蠣ポン酢と鶏レバ刺に栗焼酎です。異論は認めます。日本酒も良い。ビールだっていい。
以前、彼女がカシスオレンジを飲んでいるのに、彼氏が炙り明太子をオーダーしていました。無いでしょ!そんなん!魚卵食べて柑橘飲んだら苦いでしょ!別れたほうがいいよ!

だけど、許せないのは、〜でいいという考え方。
一杯目はビールでいいんじゃなくて、ビールがいいんだ。
お酒だけじゃなく、お腹すいたな。炒飯でいいか。では良くない。死ぬまでにする食事は限られてるから、何食べたいかな。卵あるな。炒飯がいいな。どんな炒飯にしようかな。と考えた方が楽しい。

付随して許せないのは、ファーストオーダーで唐揚げも卵焼きも刺身も焼きそばも梅水晶もなんでもかんでも頼むこと。


飲めないことを揶揄することも許さないし、飲めることをかっこいいと思ってるのも許しません。
店員への態度が横柄になることも。

吐くまで飲むぞ〜はダメ、絶対。
店にも酒にも周りにも。
それは無礼講ではありません。

先日、井上君と数年ぶりに2人だけで飲みに行きました。
次回公演のこと、これからのことを話しながら飲むお酒は良かったです。
思い出を肴にするのは人生折り返した証拠だからね

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