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FPSって何?

みなさん、おはようございます!

 子どもの成長は本当に著しいものです。特に、興味があるものに出会った時は、一気に知識が増えるので驚きます。
 特に最近、次男がガチゲーマーになりつつあり、そして日増しにガチ度がアップグレードしている様子です。その知識量に驚愕の毎日を過ごしています。今回は、そんな次男との話題を3回にわたって連載でお届けします。
 今回は、ゲーム用語「FPS」にまつわる、第一回目のお話です。

FPSって何?

 FPSという言葉を、最近よく耳にするようになりました。調べると、FPSはシューティングゲームの一種で、「ファーストパーソン・シューティング」の略だそうです。主人公の視点、つまり自分(一人称)の視点でゲームを進めていくものを指すようです。まるで自分がキャラクターになりきって、サバイバルゲームをするゲームなのだと思っています。

 FPSについて調べていると、今度はTPSという言葉を目にしました。「サードパーソン・シューティング」の略で、操作するキャラクターの後ろ頭が見える視点(三人称)でゲームをプレイするものを指すそうです。

人称と視点

 FPSとTPS、それぞれの差異について、いまいちピンときません。同じシューティングゲームでも、視点が違うだけでそんなにプレイ感覚が変わるものなのでしょうか。

 なお、子どもたちに人気の「Fortnite」や「スプラトゥーン」は、TPSに分類されるそうです。でも、子どもたちの間では、ああいうサバイバルゲーム風のものは全部ひっくるめてFPSと呼んでいるような気がします。

セカンドパーソンはないの?

 FPS、TPSと来て、ふと「セカンドパーソン・シューティング」というものは存在するのか?という疑問が浮かびました。

 もしセカンドパーソン・シューティングが存在するのなら、それは一騎打ちのゲームにしかならないのではないでしょうか?…なんてことを考えている時点で、冷静ではないのかもしれませんが。

 FPSという言葉の意味を知ったことで、次男が遊んでいるゲームへの理解が少しだけ深まりました。

まとめ

 今回は、FPSというゲームジャンルについて掘り下げてみました。FPSという言葉を知ったことで、次男とのゲームの話が少しだけ理解できるようになりました。
 しかし、ゲームの世界は奥が深く、まだまだ知らないことばかりです。

 次回は、もう一つの「FPS」についてお話します。

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