単焦点レンズで見るカシワバゴムの新芽の展開
こんにちは。キツネです。
今回は単焦点レンズで見るカシワバゴムの新芽の展開について書いていこうと思います。
単焦点レンズ
わざわざ単焦点レンズなんて書いたので、「新しくレンズ買って嬉しいんだなぁ」なんて思われたかもしれませんが、使っているのは長年愛用している中古レンズで、もうボロボロです笑
単焦点レンズのいいところを簡単に言うと、明るい写真が撮れること・ボケ感が出ることです。写真の主役だけがくっきり映り、それ以外の情報はいい感じにボケてくれるので、本当に気に入っています。
カシワバゴムの木
カシワバゴムの木はその名の通りゴムの木の仲間で、葉っぱの形が柏の葉に似ているのでカシワバゴムの木と呼ばれます。実はちょっとした思い入れがあったりして、そんな話もまた別の機会に書けたらと思っています。
カシワバゴムの新芽
先日、6号鉢サイズのカシワバゴムの木を買いました。枝先が赤っぽくて元気そうだなぁとは思っていましたが、買ってから1週後には新芽が開き始めてびっくり。
その翌日。昨日より開いているのがわかります。しかも開いてきた新芽の中にまた新芽が。
さらに翌日。ぐんぐん開いて2枚の新芽が展開しました。若葉色が愛らしいですが、小さくてもちゃんと葉っぱになっていて、なんだか立派な感じも。
最後に
植物は動物に比べてゆっくり生きているので、動きがない時は心配になることもありますが、こういう元気な姿を見せてくれると「生きてる」って感じがしてなんだか嬉しくなります。
私は自分も割とゆっくり生きてるタイプだと思っているので、植物とは相性がいいのかもしれません。笑
それではまた次の記事でお会いしましょう。
キツネでした。