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初釜で思ったこと

こんばんは、去年から習い始めたお茶のお教室で初釜がありました。

未熟ながら参加させていただき、
そこで感じたことを記録しておきたいと思ったので残しておきます。

人生で初めての茶事が初釜でした!

五感でその瞬間をみんなで楽しむというのが茶道なのかな〜と感じました。

お茶は奥が深いので、来年の私はまた違うことを感じたり気づいたりするのだろうな〜!


▼感じたこと
待合の火鉢、炭火ってとっても温かい

茶室に入る前に中庭で見た赤色の南天や牡丹のお花が綺麗だったこと

炭手前でお香がとてもいい香りで心地よかったこと

お昼を過ぎの明るい光が差し込む茶室のキラキラ

先生の手作りの懐石料理がびっくりするほど美味しかったこと

濃茶の苦味の中にある旨みが美味しく感じたこと

大先輩の方々の知識量がすごくて、お道具の素晴らしさへのコメントから勉強になることがたくさんあるなと思ったこと

初めて会う方も楽しくお話ししてくださったし、
年齢関係なく、素敵で若々しい方ばかりで、
お茶を通じて、同じ話題を楽しめる空間が、優しくて素敵だなって思いました。


未熟な私に色々と教えてくれたお隣の大先輩に感謝です。

お道具、お花やお料理まで、先生がこの日のために沢山の準備してくださっだことに感謝です。


イマココの空間を感じられるお茶、
続けていく間に、もっと自分の五感を感じることに敏感になっていけそうだなと思いました!

しっかり習って茶事でも迷わずできるようになりたい、来年の初釜みまで精進あるのみだなと思いました!


おわり



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