夏越しの大祓2019
2019年6月30日(雨)
先に氣比神宮の茅の輪を見てきました。
ヒトガタ(形代)があってなかなかの構えですね⭐︎
天満神社に戻ってきましたよ。お天気悪いけどみなさん集まってくださいました。宮司様もお見えになりいよいよ始まりますよ。
まずは水無月晦大祓(みなつきつごもりのおおはらえ)祝詞奏上。
氏子さんだけでなくもちろん一般の方もご一緒です🍃
配られた切幣(紙吹雪みたいなの)を、自身に向けて左右左と撒いた後、残った切幣をフーッと前へ吹き飛ばして皆の穢れを祓い身を清めます。
そのあと宮司様に続いて皆で茅の輪くぐりして本殿に参拝⭐︎ここでの神事はこれで終わりです。
さて、神事に用いて皆の穢れを移した幣・榊や形代は宮司様と氏子代表で海に流しに行かれます。一緒に金ヶ崎緑地のボードデッキに向かいました♪
ボードデッキの先端から海に向かって、宮司様が、穢れを移した形代や神事に用いた幣などを海へ勢い良く流されました。
はい⭐︎これで神事はお仕舞いです♪
神社に帰ると茅の輪も片付けられて夏の例大祭のお知らせが出ていました。仕事が速い🍃
ちなみに…敦賀市立博物館の学芸員さんも来られていて、この時の写真が後日 敦博の企画展:敦賀の祭り に使われてました。
え?私たちは写ってませんでしたよ⭐︎
だって幽身ですから…ね♪にはは🍃
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