読書会
砂川さんが読書会を開催してくださり、レゾナンスリーディングを使って「正負の法則」「心を知る技術」を3時間ほどで読み終える(ワークも込み)
レゾナンスリーディングの面白さは、自分が知りたいと思っていたことの答えを本を通じて知ることができること。
目的を明確にしてぱっと本を開くと、本当に必要な情報が載っているページへ潜在意識が導いてくれる。
人間関係でずっともやもやしていたことがあり、その答えと出会うことができ、嫌なことを思い出しても引きずることがなくなった。
「世界は自分の写し鏡であり、ポジティブとネガティブのちょうどいいバランスで成り立っている」
「今いる場所は、今の自分にとって最高で最適な場所」
上記の言葉(ほかにもいい言葉がたくさんあった)を思い出すと、「今の自分に必要なことが起こっているんだ」と納得することができる。
話は変わって、ずっと「自分は感情をむき出しにしてしか生きられない人間だなあ」とコンプレックスに思っていた。
最初は「大人だから」「相手は立場が上だから」とぐっとこらえるが、あんまり長く嫌がらせなどが続くと、我慢できず言いたいことを言ってしまう。
それが原因で、間違ったことをしていないつもりだが、ほかの上司たちから距離を置かれてしまったり、根も葉もないうわさを流されたりした。
先月の砂川さんのワークでだいぶブロックは外れたけど、いざ目の前で変な噂を流されたりすると、嫌な気分になっていた。
その後、エナジーサロン流天で、西城先生から「犯罪を起こす人、いじわるする人は、愛と感謝のエネルギーが足りないだけ」と教えていただき、また砂川さんに先ほど記述したDr.ディマティーニの読書会を開催していただき、だいぶ会社の人間関係の悩みから解放された。
穏やかな気持ちでこの記事を書きながら、耳が暇だったのでyoutubeで作業用の音楽を探していたら、この動画に出会った。
この動画を観たあとに「コンプレックスに思っていることは、長所でもあり個性でもあるから、いい方向に使っていけばいいんだ」「悪い方に出ても、それは味だ」と前向きにとらえられるようになった。
LDMを学ぶと、自分に必要な言葉に出会ったり、インスピレーションが本当に磨かれていくと実感した。
問題が起こっても、解決のヒントを求めたら、必ずインスピレーション(ガイド)が答えてくれる。
そのことを再確認するために、今までがあったのではないかと思うほど。
これらのことを経験してから、人生で起こることは決まっているのではないかと思う。
ただシナリオ通り生きているだけではないか。
嫌な人も、そういう役割を引き受けてくれているだけなのではないか。
そんな思いで今日、アドバンスクラスを一緒に受講したメンバーにお願いをして、チャクラを活性化させるワークを練習させてもらった。
自分がクライアント側になったとき、「宿命や運命について探究することも自分のミッションだ」と確信した。
数年前に急にタロットを勉強し始めたり、半年前に算命学を習い始めたり数学を自習し始めたり(次は物理学を勉強するつもり)、最近はヒーリングを学び始めたり。
全部「人はなぜ生まれてきたのか」自分なりに答えを出すためだったんだと気づいた。
新たなミッションに気づくと、動かずにはいられない。
ということで、LDMのセッションだけでなく、タロット占いのセッションも行い、宿命や運命について自分が調べたこと(算命学やエネルギー、量子力学など)もどんどん書き綴っていこうと決めた。
表現すればするほど、自分の感性がどんどん磨かれていく、そんな気がする。