夢をかなえるゾウ0
読書メモ
苦しみの只中にあるとき、君は、この世界から問いかけられているのだ。「それでもなお、信じるのか?」と。そして、どれだけ絶望的な状況にあっても決して人生から降りず、その瞬間に成し遂げられる最高の心の姿勢を持つこと。
苦しみ、嘆き、みじめな気持ちになる出来事が起きるだろう。それらのすべてに向かって言いなさい。「君たちは、伏線だ」と。これらは自分が幸せになるという人生のドラマを最高に盛り上げるための必要不可欠な伏線なのだと!
「最高の人生」とは、多くの人に評価されるような高級さに宿るんじゃない。
意味さえあれば、一見つまらなく面倒に感じられる作業も、最高に楽しくなる。
人生の素晴らしさを決めるのは、「意味」なのだ。
英雄と臆病者は、同じだ。同じように心の中で恐怖を感じている。だから、両者に差があるとしたら、"何をなすか"だけだ
不安や恐怖ちゅうのは誰もが感じるものや。ただ、こういった負の感情から逃れようとするのか、これも自分の一部だと受け入れて前に進むのか。その違いが両者をわけるんやな。
"本物の夢"ちゅうのはな、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで
誰かのありのままを愛する
最高の「楽しい」は、必ず「分からない」を含む
恥ずかしいという感情はどこから来るのか?それは、周囲の評価が下がるのを恐れる心だ。周囲の評価が気にならなくなるくらいパッションを燃やせる対象を見つけなさい!
生活に「初めて」を取り入れる
やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する