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「13歳からのアート思考」を読んで

読了。

読書メモ
目に映るとおりに描くこと
遠近法的なものの見方
具象物を描くこと
アート=視覚芸術
イメージを映し出すためのもの
アートという枠組みそれ自体
これらを20世紀のアーティストたちはを覆してきた
1.「すばらしい作品」ってどんなもの?
マティス 緑のすじのあるマティス夫人の肖像
2.「リアルさ」ってなんだ?
ピカソ アビニヨンの娘たち
3.アート作品の「見方」とは?
カンディンスキー コンポジションⅦ
4.アートの「常識」ってどんなもの?
デュシャン 泉
5.私たちの目には「なに」が見えている?
ポロック ナンバーIA
6.アートってなんだ?
ウォーホル ブリオ・ボックス
という問いをアート作品で探った。
「自分の興味関心・好奇心」を皮切りに、「自分ののものの見方」で世界を見つめ、好奇心に従って探究を進めることで「自分なりの答え」を生み出すことができれば、誰でもアーティストであるといえるのです。

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