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前回の反省

「反省会します」

「とりあえずこのゲームのシステムが気になる」
「このゲームは、『ゲーム内サーバーにて献血に関する発信を行うことで”キ”を集めて、それを料理してパートナーの魔族を育てる』ことが目的です。」
「サーバーで発信ってことはSNSっぽいイメージなんやな」
「そもそもが『海岸清掃におけるピリカみたいなやつ欲しいな~』からきてますから」

「で、献血行ったよ投稿とかそれへのリアクションとかでポイントが貯められると」
「まあ、『日赤のイメージを下げずに吸血鬼要素をいかに取り入れるか』に腐心した結果が”キ”という良く分からん概念なんですが」
「血そのものをあげるわけには絶対に行かんからなあ・・・・・・
で、その”キ”を『料理する』ってどゆこと?」
「これまでの赤十字による献血プロモーションって料理と絡められることが多かったんですよ。

だからその成果もうまく利用させてもらえたらな・・・と」
「で、”キ”をどう料理するんだ?」
「キはこの世界だとすぐに空気に溶けてしまうという理由で、アイテムで異世界にある霊菜園に転送して食材に変換する設定です。放置ゲーム形式で収穫します」
「貯めた”キ”の量が食材ストックの上限になる感じか?でもそれだと長時間張り付いたら”キ”貯めなくてもよくならないか?」
「そこでレシピを導入します。キを一定レベル貯めると天使からご褒美としてチケットが貰え、このチケットを消費してレシピをアンロックできます」
「戦略ゲームの技術ツリーみたいな感じなのな」
「このレシピとそれに示された食材で料理になるわけです。料理ゲーム要素を取り入れたかったです」
「なんというか凄く欲張りだな」
「で、この料理を作ってパートナーに食べさせることでパートナーの成長値が上がり、貯めるとレベルアップしていきます」
「より高位のレシピほど効率よく成長値を獲得できる感じかいな」
「ですね。でパートナーのレベルに応じて1投稿当りの”キ”獲得量が増えます」
「因みにパートナーって一人?」
「私はお砂糖中毒者なので一人です。フォルムはカスタマイズできます」
「課金システムつけるならどこに?」
「パートナーの衣装とかですかね。ログインボーナスやミッションでもらえるコインを大量に貯めると引き替えれるシステムにして、コインへの両替を可能にします」
「ストーリはないの?」
「今回の設定がやけに重くなったので、オールハッピーじゃないと無理な私には書けませんね。とな吸を参考に季節ボイスくらいなら・・・・・・」




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