感想「アデル、ブルーは熱い色」
見よう見ようと思って全然見れて無かった映画。
なんせ3時間あるのでなかなか。
コロナ休暇期間に見る事ができてよかった。
この映画も前記事の感想に似てくる。
同性愛が綺麗に描かれた映画ではあるけど、やっぱりこれも芸術家と一般人の溝、そして破滅が描かれている。
エマが芸術にのめり込む事でアデルにも何か表現してほしい言うけれど、一般人にそれは難しいし、プレッシャーになってしまう。
嫌な言葉だと思う。強要みたいで。
だから一緒にいるのは難しい。
一緒にいるのに孤独を感じる。
住む