通勤中 その3
昨日は風が冷たかったが、今日は暖かい。
日中は暑くなってくるだろう。
それでもまだ5月だからか、長袖を着ている人は多い。
私自身は寒がりな方なのだが、もう夏スタイルになっている。
お決まりの服装で、社会人とも言えないような格好で出勤している。
いつも周りのことを気にしながら生きているのに、これだけは何故か堂々としている。
「快適さとは何か」を追求していたら、こうなってしまったのだ。
日々を快適に過ごすためには、まず自分自身に問うてみることから始めている。
自分なりの定義づけということから始め、それに基づいて動くことが、自分にとっての最大の対策にもなる。
自分なりの「快適さ」の定義は、「概ねストレスフリーな状態」だと思っている。
あらゆるストレスの根源を考え、それらを取り除くことで、無駄なストレスを感じにくくしている。
質にもよるが1つや2つ程度のストレスならばそのままで良い。
完全に排除してしまうと耐性がつきにくくなってしまうからだ。
一つひとつ自分なりに定義していくことがストレスな気もする。
ふと、この日記を書きながら思ってしまった。