不登校なのに「明るい」って?
こんにちは。前向き不登校サポーターのkiitos(キートス)です。
15年の中学校教師の生活の中で、いろんな不登校の生徒と出会ってきました。
中には、とても前向きに明るく生活をしている子がいました。
なぜ明るいのか?
これが正解という言い方はありませんが、その子自身が不登校を「受け入れている」ということが当てはまるのかなと思います。
自分の性格や特性を、自分なりに分かっているようでした。
自分の人生の正解は自分で決める
これは、僕自身が自分のテーマとして大事にしていることです。不登校のサポーターをしようと思ったのも、この思いがあったからです。
自分にできることで、誰かの役に立ちたいと思いました。
僕が受け持つ生徒に、「せっかくの人生だからチャレンジしよう」と投げかけることがあります。
僕が教師以外でチャレンジできることがあるのでは?と思うようになり、今回の相談を始めようと思いました。
毎年生徒を見ていると思うことがあります。
「テストで高得点を取ること」が自分の可能性を広げるということはありえるけど、高得点=「幸せ」ではないということ。
高得点なんだけど、まだまだと言って自分を褒めてあげられない子もいます。。
逆に、得点はそこそこなんだけど、穏やかで豊かそうに生活している子たちがいます。良い意味で何か肩の力が抜けているので、なんだか楽しそうです。
どっちの人生もアリなんだけど、「自分の正解を自分で決める」ことができている人生に、より豊かさを感じるのだろうなと思います。
まとめ
色々な生徒を見てきて、性格や特徴など、まさに十人十色ですよね。それぞれが自分の正解を知り、自分の人生を歩んでいけたら、素晴らしいですね。
もし、そんなお子さんのことで悩んでいるなら、無料で相談に乗りますので、下記のURLにご連絡ください。
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