きとり
noteのコンテストに応募したものです
2019年8月にクリップスタジオ&ワコム液晶タブレットを買いました。 液晶タブレットはWacom Cintiq Pro 16です。けっこう、お高い物です。 私は液晶タブレット初心者でした。 購入して初めて描いたイラスト↓ 構図ミスやデッサン狂いは置いておいて。 初めてのわりには、頑張って描いたと思います。 迷ったのは、主線を何で描くかですね。ペンツールを使うか、鉛筆ツールを使うか。結局鉛筆ツールで描いたと思いますが、入り抜きや線の強弱がまるで無いので、いかんともしがたいで
人物のペン入れをしていて思ったのが、強弱を付けないと綺麗にならないと言う事です。アナログでもそうだと思うのですが、デジタルでもそうです。 デジタルで強弱を付けるにはどうしたらいいか。 ペンツールは色々あります。Gペン、リアルGペン、丸ペン、カブラペン…。 でも、おどろく事にデフォルトではほぼ使えません…。 何故、使えないかと言うと、入り抜きやらタッチがアナログとは全然違うし、汚いんです。これは調整してやらないといけません。 調整と言っても、私はほぼ付けペンの経験が無
クリップスタジオで描きました。 ラフの段階からクリップスタジオで描いて、ベタ、トーン処理までフルデジあるで仕上げました。 キャラの人物デッサンの話は置いておきます。おかしいのは分かっています。手抜きしましたね…。 今回はツヤベタの事で語ります。決して、このツヤベタが理想では無い。 むしろ、ダメな例だと思っています。 ツヤベタに正解は無いし見本もなかなか無いと思います。 厄介なのは、ツヤベタには流行があると言う事。この絵のツヤベタは古くさいと思います。 このツヤベタ
フルデジタル画を何枚か描きました。 全て、クリップスタジオを使って描いてきていて、この画は7枚目ぐらいです。 カラーイラストを描く時に、透明ピクセルをロックする、と言う機能を使います。これは線画の線の色を変化させる時に使います。 まず、線画があるレイヤーにこの透明ピクセルをロックする、と言う効果をかけます。 そうすると、線以外の部分は描画出来なくなります。透明の部分をロックすると言うのはそういう意味です。 そこで、変わりたい色を選択し、ペンツールや筆ツールで線の部
さて、どんどん作画作業を進めている私の漫画です。 初めてのフルデジタル漫画を描こうとしています。 今や、デジタルの時代だから、漫画の背景なんて簡単に描けんじゃない? そう思っている部分もありました。 実際、背景を描いていて、確かにデジタルさまさまだと思います。 でも描けるようになるのに、クリップスタジオの基本的な、超基本的な知識が必要だとひしひしと感じております。 まず、直線を引く。 ただそれだけの事ですが、直線ツールがどこにあるか、線の太さを調節するにはどうしたら
32Pのアナログのネームをクリップスタジオで仕上げるべく、頑張っております。 しかし、やればやるほど、つまづくばかりです。何につまづいたのかを記す備忘録です。 画像は全ページにアタリを入れていますが、ピンクの部分が出来ています。 これは「タチキリ可視化」と言う人様が作ったオートアクションを使ったものです。ありがとうございます、無料の素材でした。 「タチキリ可視化」はタチキリ部分を示してくれるものです。何故、これを使ったかと言うと、「ノド」と言われる部分ってどれぐらい?
画像はクリップスタジオで漫画を描こうとしているものです。 漫画はオリジナルです。投稿しようとしています。 産まれて初めてオリジナル漫画をフルデジタルで描こうとしています。 発案から大変でした。投稿しようとしている雑誌にテーマを沿わすのを心がけて発案しました。 ネタから脚本、絵コンテ、ネーム。 絵コンテとネームはアナログで一度作ったので、クリップスタジオで今やってるのはアタリとネームを入れる作業をしています。 やっていて思うのは、これならネームからクリップスタジオでや
初めて、クリップスタジオでフルデジタルのイラストを描きました。 森の中で沼のほとりに居る不思議な女性…を描きたかったんですが失敗。 難しすぎた…。 それでも発光したイラストって描いてみたかったんですよ。 嬉しくって、いっぱい発光させてしまいました。アホや。 でも発光なんてアナログじゃ絶対出来ませんでしたね私。 クリップスタジオさまさまです。 反省点:構図が駄目・配色が駄目・人物のデッサンがなってない・植物が描けてない
液晶タブレットを購入してそろそろ一ヵ月になる。 液晶タブレットを買った事を友人に話した。 その友人も絵を描く人である。しかし、彼は極貧の為、パソコンも持っていない。アナログだけで絵を描く人なのである。 彼の絵を描く道具は付けペンである。 最初はボールペンで描いていたようだが、私が自分の使わなくなった付けペンを一式贈与したのである。ついでにクロッキー帳もプレゼントした。 それから、彼は付けペンで絵を描く喜びを覚えたようで、どんどん描いた絵を人に披露するようになった。私も披露
四十路も後半にさしかかった私が液晶タブレットを買いました。 ワコム製シンティックプロ16。プロ御用達の代物らしいです。 元々使っていた富士通のウィンドウズ7のパソコンと相性が悪く、パソコンまで新しいものを買ってしまいました。しめて50万弱。 旦那には狂気の沙汰だと笑われました。 デジタルで漫画を描きたい。 この年でも明らかにデジタルで描かれた漫画を読むとその魅力に惹きつけられたのです。 昨年、公募で出した長編小説。 頭の中に浮かぶのは文字の羅列ではなく、漫画の画。 でも
GWに海外旅行に行って来ました。 ハワイに行って来ました。 想像以上に日本人ばかりでした。ただ、私達の今回の旅行の費用を考えると、当然彼らもめちゃくちゃお金をかけて来ているはずで。だからなのか、お金持ちばかりを見た気がしました。そして彼らはいけすかなかった…。 いけ好かない。 何と言うか、金で全てを解決しようとしている人間達に見えたのですよ。 そのファッション、態度…。ブランドものに身を包んでいる訳じゃないですが、雰囲気的になんかいやらしい。人間的にちょっと…って感じ。ヤ
私は漫画が好きだ。 漫画家になるのを諦めたり、小説を書くようになって、漫画に対する距離の置き方が難しく感じているが、やはり好きなのは変わらないようだ。 いぬやしき、と言う漫画がある。 奥浩哉さんと言う漫画家が描いたものだ。 奥浩哉さんの作品と言えば、ペンネームは違うが、HENと言う漫画が私の世代では思い付く。その次がGANTZと言う漫画だった。HENは立ち読み程度で、GANTZはTUTAYAのレンタル漫画で途中まで読んだが、最後までは読まなかった。そして、いぬやしきがある。
今年のお正月は食べる事にずいぶんお金をかけてしまいました。 2万円もするおせち、北海道のタラバガニ、いくら、うに、を旦那に買ってもらってしまいました。 もちろん、騙されて高いお金を払った訳ではないので、それぞれ値段に見合う味覚で大変おいしゅうございました。 しかし気付くと中に双子の赤ちゃんでも居るの?と思うような、メタボリックなお腹が出来上がってました。食べ過ぎたのです。 欲望のまま食べる、寝る、をこのお正月はむさぼりました。 しかし、幸せと思っていた瞬間はつかぬ間。
初詣に行き、おみくじをひいた。 末吉だった。 なんだか、今年は嫌な予感がする。昨年みたいに幸せじゃない気がする。 このところ、ずっと悩んでいる事がある。 それはブログを再開させるかどうかである。 noteを始めたものの、敷居が高くて緊張するし気軽に書けないし、でフラストレーションが高まっているのだ。 私は想いを書かないと気持ち悪くなる気質らしい。 noteを書いていない時は、ワードで日記を綴っている。 誰に見せる物でもなく、書いて、それを自分で読み返して、ふむふむと思考を
午後の紅茶のコンテストに落選しました。 地味にショックです。美しい髪のコンテストより自信がありました。 でも作品を読み直すと、これを読んで午後の紅茶を買おう!て言う気分にはなれないな…と改めて思うのでした。 すっかり自信ややる気が無くなっています。もう、私は文章を書く事を辞めようかな、と思いました。 だって、何をどうしたら、読んでもらえる文章を書けるのか分からなくなったのです。 そもそも、私は何を求めて文章を書くのだろうと考えています。 他人の賞賛を求める為だとした
「美しい髪 投稿コンテスト」に落選しました。 2つの作品を投稿したのですけれど、駄目でした。 反省点と言うか、書いてる時から思っていたのは、タイトルが駄目だな、と言う事でした。思ってるなら、変えろよと思ったのですが、なかなか思い付かず。 あとは内容。 これって、クライアントの事をまるで考えてない内容だよね…と思ってました。特に美容院での体験を書いて欲しい、みたいなものなのに、私ったら美容院が駄目と言わんばかりの内容を書いてしまってました。 なら、タイトルも良くて、内容