何故noteを更新するのか?2
どうもスーパーに出てようやく年末感が出てきた以下同文です。
この間何故noteを更新するのか?と言う記事を書きました。
話の結論としては頭で考えているだけだと矛盾点や間違いみたいなものに気づけないからnoteに書くんだと言う話なんですが、今日はなんでnoteもしくは話すと言うことをすると考え方の矛盾や間違いに気づけるのかについて話します。
結論としてはnoteに書く行為や話す行為というのはアウトプットのスピードが落ちるから矛盾や間違いに気づけるんだ。と言う話です。
頭の中だけで考えていると言葉のアウトプットのスピードをどんどん上げることが出来ます。
思考することに慣れていない人はそのスピードが自分の限界を越えることがあまりないのでそれでもいいのかもしれませんが、段々思考することに慣れてくると自分が本来一番力を出せるスピードより速いスピードで思考してしまいます。
そうなると思考のスピードは早いものの間違いが多くなり結果としてあまり質の良い思考ではなくなってしまいます。
つまり文字や言葉でアウトプットするということは人間が本来一番力が出る思考スピードに持っていくための方法である。と言うことなんだなぁと思っています。
ちなみに岡田斗司夫さんが言うには手書きをするスピードが人間が本来持つ思考スピードと一致すると言っていました。
ということで以下同文でした。
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