暇でnoteを開いたあなたに見てもらうための記事
どうも朝から二度寝して仕事に遅れかけて朝から何もできていない以下同文です。
自分は良く変なことを考える癖があります。
特に意味はないし、結論としてコレといったものが出ない場合や考えた結果無駄だなぁと思うことも多々あります。
それでも変なことを考えることを止めることができません。
ということで最近考えた変なことを紹介します!
熱いものを入れるか冷たいものを入れるかでデザインが変わる
コーヒーカップ
映画を見ながらコーヒーを飲んでいた時のことです。
ふとコーヒーを飲もうとしてカップに手を伸ばしたのですが、そこには取手が付いていました。
しかし僕は映画の中の登場人物が取手を使わずに飲んでいたのでそれを真似して飲んでみることにしたのです。
コーヒーはそのまま普通に胃に運ばれたわけですが、その時僕は「じゃあ、なんで取手なんか付いてるんだ?」と疑問に思い映画どころでは無くなってしまったのです。
しかし答えは直ぐに出ました。
「陶器に熱い液体を入れると陶器自体も暑くなるので、熱が伝わりにくい取手をつけてそこを持てるようにした」
です。
スッキリして映画の世界に戻れるかと思いきや、次は違うデザインの取手が何故主流にならなかったのか?を考えてしまいました。
頭の中ではこんな取手でも良かったんじゃないか?いや、あんな取手の方がコスパがいいはずと考えれば考えるほど取手の形が今のものに落ち着いた理由が分からなくなり、それはいつの間にか忘れるまで続くのでした。
フタ付きの缶
ある日、仕事中に寒くなってきたので、身体の中からあっためようと思い自動販売機で温かいミルクティーを購入しました。
そのミルクティーはアルミ缶で作られているやつで形はペットボトルみたいなフタ付きのやつです。
そのフタをパキパキと音を鳴らしながら開けてひと口飲んだ後に、僕はまた疑問の奴隷になります。
「あれ、なんでフタ付きの缶の温かいタイプだけ口の部分が大きいんだ?」
皆さんも知っての通りペットボトルの口部分は10円玉サイズくらいで統一されています。
さらに蓋ができるタイプの缶で冷たい飲料を入れるものも大体そのくらいのサイズのもので統一されているように思います。
しかしながら、温かい飲料を入れるフタ付きの缶だけは500円玉より少し大きいくらいのサイズの口をしています。
「なんでだろう?」
また僕の思考はそっちに持っていかれ、仕事なんてうまくいきません。
最初に思いついたのは温かい飲み物は蒸気が発生するから口の部分を大きくして香りも楽しめるようにしてあるです。
しかしながらこれだとペットボトルタイプの温かい飲料の口も大きくした方がいいはずです。
次に思いついたのは口が小さいと火傷するからという理由ですが、これもまたペットボトルタイプにも同じことが言えるはずなので却下です。
口のサイズを温かいものと冷たいもので2つ作るのはコストが1つ作るよりかかるはずなので、何かしら理由はあるはずなのですが、結局分からずじまいでした。
そして僕はいつの間にかそのことを忘れてまた次の疑問を持つのです。
人類が案外アナログすぎる件
テスラは本当にスマートなのか?
SDGsという言葉が流行っていますが、その中でもカーボンニュートラルに注目している人も多いことでしょう。
日本だとトヨタ自動車産業がどうなっていくのか?ということが話題に上がることが多いですが、世界的にみると注目の的はテスラ自動車ではないでしょうか?
テスラは電気で動く電気自動車を作っている会社で注目を浴びていましたが、いつの間にか自動運転でも注目を浴び世界で最先端を行く自動車会社だと言われているようです。
僕はその事実に驚いています。
「世界最先端の自動車はまだ地面にタイヤを擦り付けて走っているの?」
子供の頃に夢見た世界では車は空を飛び人は瞬間移動で世界各国を飛び回っている様子でした。
しかし現実に現れたのは見た目はあまり変わらないけど、電気で走れるようになった自動車です。
(テスラ自動車の凄さは十分に分かった上で話しています。)
「まだタイヤが付いてるの?」とも思いました。
子供の頃は会わないとコミュニケーションが取れなかったのに、今はスマホ一つですぐにコミュニケーションが取れる世界になったのに、車のタイヤは1つとして取れることなく4つのままです。
人類の文明はすごく進んでいるはずなのにタイヤが自動車についていることが疑問でなりません。
いつまで服を着てるの?
次に服装についての疑問です。
ここで考える服装には所謂、洋服だけでなく鞄や靴なども含めます。
一番感じることはいつまで重力ありきの服なんだろう?ということです。
例えば上半身に着る服の多くは大体服が重力で下に引っ張られて、肩で服が引っかかるという形で留まっています。
鞄にも同じことが言えてリュックサックやトートバッグなんかは肩に引っかかることによって荷物をその場にキープしています。
また引っかかるタイプの服でなくとも締め付けることで着るタイプの服装が存在します。
ベルトや女性用にブラジャー靴がその代表です。
特に靴は紐が解けるたびに結び直さなきゃいけないという手間付きです。
引っかかりや締め付けることなく、身体を追尾して勝手についてくるタイプの服が現れるのはいつのことやらとまた僕の頭はそのことで占領されてしまうのでした。
まだまだあるけど…
こんなことを日々考えているので、まだまだ話し足りないのですが、自分の中で過去最高に長いnoteになってしまっている気がするのでここらでやめておきたいと思います。
ここまで書いてきたことは本心ですが、現在の技術や文化をバカにしているわけではなく自分の疑問をただ吐き出したにすぎません。
他の人は普段こんな思いをしているのかどうか?も知りたかったのでとりあえず吐き出してみたという側面もあります。
世の中に同じような人がいれば少し楽しいのにと思います。
以上以下同文でした。
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