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雷さまの合図から
台風だからなのか秋分あけだからなのかよくわからないけれど、圧がすごくてヘロヘロしつつ、出来ることだけちょこちょこやっていたりした。
東京はゴロゴロ雷さまが賑やかで、夕方ごろまでは雨も強く降ったりやんだり。
水と音の浄化だなぁとか思いつつ、買ってきたばかりの新生姜を蜂蜜漬けにするためにスライスすべく奮闘してた。
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ゆっくりと見えないところで、流れというものはちゃんと流れていて。
ひとつ、またひとつと順番に必要な出来事を投げ掛けてきてくれてます。
フとした出来事、何となくーでやってみたこと、そんな事らがこれからは益々keyになってきて、ボーッと流して過ごすと見過ごしてしまいそうだけれども、案外分かりやすいメッセが隠れてたりします。
誰が 言ったからとか
何が 起きたからとか
そういった外側のラベルに惑わされないで
淡々と 流れ として観てみると
何か浮き上がってくるものが
あるかもしれません
メッセとかそんな時は
なんとなく ああ と
分かるもんです
頭をこねくりまわすのではなく
インスピレーションのようなもの
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「過去」がひとつずつ
閉じられていきます
閉じられてクリアになり
そうだったんだ や
そうなのね に変わり
やがては
ありがとう と
なるようです
ありがとう は
魔法のコトバです
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どこまで「今まで」を
捨てられるか
捨てきれるか
どこまで本気で
削ぎ落とせるか
どこまで自分を
信じられるか
どこまで大いなる流れに
委ねられるか
どこまで「自分」を
諦めきれるか
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人それぞれが
それでいい ということ
それは
自分も
そのまんまでいい ということ
自分も
そのまんまでいい と
許可を与えて
許して
赦して
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もう
両手をあげるしか
なくなったとき
謎がとけるのかも
しれません
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