とどまらない雲のように
朝から雲に呼ばれて。
雲に招かれるようにお散歩へ。
とにかく今日は雲のパワーが強くて。
空でもなく太陽でもなく、雲。
珍しくクロワッサンが食べたくなり、普段は混んでいてあまり行かない方向へテクテク。
緑も鮮やかでとても綺麗で
途中のお寺さんにはステキな言葉が
ちょうど昼時だったけれど、変な確信で「買えるだろう」と思っていて。
そしたらちゃんと、買いたいものだけ残っていて(笑)。
久しぶりに通った道は新しいお店も幾つかopenしていて、こじんまりしてるけど素敵なお花屋さんで、これまたステキなお花(名前忘れちゃったけど)買って。店主の方もステキな方で、もうステキだらけ！
いいお店出来て嬉しいな～ また来よう～とか嬉しくなって。
もう結構お疲れモードに入っていたのだけど、いつも行く神社から「来い、こーい！」と呼ばれてる。うーむ。一旦家通りすぎるかたちになるんだよなー。
とか思いながらも足はテクテク。
神社行く途中で、出掛けに落としたであろう図書館カードを発見。
パン屋行く前に図書館寄ったのだけど、入れたはずの図書カードがなくて、仮カードを発行して貰ってた。落としたとしたらあそこら辺かなーという所はあったのだけど、まぁ失くなったらそれはそれで仕方ないかと思っていて。
そしたらちゃんとソコに落ちてて、しかもとても端っこで踏まれもせずに、おそらく本人じゃなきゃ気付かないくらいひっそりと(笑)。
こーいと呼ばれなければ、戻るのがめんどくさくて通ってなかったなあ。ありがとー！
神社は緑がとても鮮やかで美しく
ヒカリもとても強く そして
優しかった
空と雲と緑が
まるで絵に描かれたかのような感覚で
目の前に現れるオカシナ錯覚感
そしてここでも雲のパワーはすごく
同じ日の同じ場所の空とは思えないほど
向く方向で違っていて
もう楽しくて仕方ない
日曜で人出も結構あったから、ちょっとひと休みだけしてお礼だけ伝えて後にした。
5月に入ってからの変化の加速は、これまでとちょっと違ってきたなぁと感じます。
従来どおりの流れで変化加速してるのではなく、明らかに流れじたいが変わっての更なる加速。だから身体が慣れるまでにも時間がかかってみたり。
もう皆が自分の内面へ向かうよう、それぞれの形での流れに変わって来てるのではないのかなと感じます。
外向きから内側への視点の転換。
何らかの強制終了やら突発的出来事で「そっちじゃないよ」とお知らせされていたり。
「もしかしたら何かチガウのかもしれない」というような思いへの促し。
過去との対面もあるだろうから、それによるキツサが出る場合もあるだろうし、なんかほんとうに本格的に動き出したんだなぁとしみじみ感じています。
でも、それら何らかの違和感なりを感じているのならば、それは大いなる流れにちゃんと乗っていると言う事でもあり、本質へと向かうチャンスでもあり。
そのタイミングでないのならば、多分まったく何事もない今までと同じ日常世界にいるはずで、こんな記事を読むこともないのでしょう。
「時間」というものの概念の変化。
昨日から今日、明日へと続いているのではなく、「いま」しかないということ。それが知識的なものではなく体感への落とし込み。
そしてそこから「創造性」というものへの認識。
「思っている」「考えている」ということは、既に創造しているということ。それを反復定着させていることで目の前の現実が「見える」形で現れているということ。
更に「思考や自我」での創造と「本質のジブン」での創造の違いによる現れ。
その現れを「見て」日常と呼んでいるということ。
見えないもの、エネルギー的な感覚でこの世界を捉えられるように、少しずつ少しずつその人に合わせたカタチとタイミングでこれから変わって行くのだろうなぁと感じます。
それを望まない人もいるだろうし、本当に様々な人がいてそれで良いのだから、何の問題もなく。
ただ、どんなカタチであろうと、どんなタイミングであろうと、すべての人が向かっている先は同じで。
そしてそれすら色の世界のストーリーでしかなくて。
どれだけ考えようとも悩もうとも、「自分」というものには解り得ない複雑なパラドックスと摩訶不思議な世界。
その解り得ないものを「解り得ない」と知るために「自分」というものへ向かわせる変化変容。
それでも雲は動いていて。
「変化は楽しいよ」と教えてくれる。
そして「変化しかないのだよ」と。
どんなカタチでも
どんなイロでも
どんなものでも
何でも いい
ほんとうに
そして
「創造性」というものをつかって
現れを 現すとき
セカイというものが
かわります
イキルというものが
かわります
もう始まってます
いま
です
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