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旧暦正月日和

久しぶりのいつもの神社は
びっくりするくらい 軽かった

もう へ? ってなるくらい

どこがどうとか
あーだからこーなったとか
そんなもんすっ飛ばして
軽かった

今までと違う 軽さ に
何がどう違うんだ? と
我がむくむく興味を示し
じぃーっとそれを感じていた



今までのような
単純に 軽くなったなー という
言葉が当てはまらない

見えない 軽さ だけでなく
それに何かが伴った感じ

表裏一体というか
バーンと見えなさが軽くなったと同時に
現実がよりリアルになったと言うか
今までは 軽さ だけで深まっていたのが
目に見える現実世界というものが
同時に深まったとでもいうのか
言葉にするとちょっとチグハグなのだけど

見えない と 見える が
一体化しつつあるとでも言うのかな
そのバランスが整いつつあるというか
そんな気配を多分に含んだ今回の 軽さ


その両側の 気配 を
今まではどちらかに片寄って
寄った方の気配を
より強く感じられてたのだけど
今はそれが
両方が透かして視えるとでもいうか
両方同時に感じ取ることが出来るように
変わりつつあるんじゃないのかな


今日は新月で旧暦の年明けでもあって
新月になる瞬間あたりの時間帯に
瞑想モドキをしてたのだけど
丁度その頃であろう時間帯に
エネルギーが急に変わってびっくりした

それまでシーンと静かだったのが
突然エネルギーが動き出して
なんでだ? と思っていたら
新月マタギで年明けあたりだったらしいから
へー と思いながら
そのうごめくエネルギーを楽しんでた



人間 という概念が外れると
自然と同調しやすくなるのね

人間も 自然の一部だもんね

みんなスバラシイし
みんな魔訶不識 だね


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kitoma
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