聴こえているのでしょう?
答えは ひとつじゃない ということ
そもそも
答え なんか無い ということ
でも どうしても答えを求めてしまうから
ならばせめて今は
自分の答え だけが絶対なんかじゃない
って事をどこかに携えて
答えを求めてしまっている時に
少しでも 正氣に戻れるように
風穴を開けられるように
自分というものに
私というものに
『疑問』を投げかけられるように
今まで そうなのかもしれない と
どこかで思っていた事を
そうなんだよ となるための
証拠のようなものが
ポロリポロリと現れ始めて
初めは気が付かないのだけど
そのうち ん? となって
やがて うーん? となって
ホントにそうなの? となっていく
その頃には行動にも結び付いて来るから
じゃあ試しにやってみようかとかなって
ダメもとでtryしてみたり
そうなんだよ へ近づいていく
どこかで
そうなってしまったら という
オソレや不安が潜んでいて
そう成る事はヨロコビに繋がるはずなのに
その
ヨロコブことを拒んでいたりする
もう
ガッチリ組まれた記憶は解体され始めていて
残り香が踏ん張っている状態なんだけど
それでもまだその香りを掴もうとしているのは
観ようとしてない
オソレや不安 があるからで
それがある って
どこかで知っているのに
まだ足掻いて どーしても観ようとしない
でもそろそろタイムリミットで
それを感じるからこそ焦っていたりして
もうそろそろ
可哀そうな自分 は止めないと
可哀そうな自分 でいるメリットは
もうとうの昔にシマワレている
それすらも
分かっているハズ
もうね
今までとエネルギーの使い方が
変わってきている
それが出来るように
どんどん変化してきている
誰かから
声が掛かっているんじゃない
自分のウチガワから
コーリングが響いているはず
そしてそれはもう
耳をふさいでも聞こえるくらい
大きくなってきているはず
まだ
聴こえないふり
するのかな?