UX以前のUX(私的UXデザイン史)9 筋電インタフェース
スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスや生体認証など、UI(ユーザー・インタフェース)の進化の一つの方向性は、機器とユーザーとの距離を近づけていくことにあるように思えます。
究極的には、心拍や脳波など、人間の体から発せられる生体信号を直接機器と接続するUIがイメージされていると思われます。
実は私自身、学生時代にそうした生体信号の一種である筋電インタフェースを作ってみたことがあります。
1. 人間工学研究室での活動本シリーズ7回目「人間工学」(https://note.